2013.1.7 三重県大紀町 若潮 15.0℃ 口太 33-42cm 3匹
毎年言ってるけど・・・『さあ、今年の初釣りです!!』

向かった先は錦。そして、乗った磯は『カガミ』。
こうなると凸では帰れません。ちょっとしたプレッシャーですね。

朝、港に着いて人の多さにビックリ。正月明けの月曜なので人は少ないだろうと予想してたのに軽く30名ほど居ましたよ。

今日は風も比較的無く、波の方がたまにビクってするウネリが来てましたが釣り自体は問題無し。
もう少しザワついてても良かったくらいです。

スタート時は干潮だったので先端に入ってやってましたが後半の潮が上がって来てからは少し奥に入って安全第一でやってました。

後で聞いた話ではエサ取りが沢山居た場所も有ったようですがここは姿も見えません。
いつもよりマキエの量を少なくしてマキエで腹いっぱいにさせないようにしないと・・・。

数投してもエサも取られない状況がしばらく続いた後、アタリが有ったような気がしてエサをチェック。
オキアミの頭だけを取られただけでしたが本命でしょうか?

その後も頭だけは取られたりするもののアタリが現れません。
ここで仕掛けを張りながらポイントまでゆっくり沈めて行くと穂先にもたれる感じが有り合わせてみると魚が乗りました!

あんまり大きくは無さそうですがやっぱり最初の獲物は嬉しい!
丸々した錦らしい32cmの口太。このまま大きくなったら良い引きするだろうなあ。

正月は良く釣れたらしいんですが今日は寒グレの本領発揮みたいです。
ウキにまでアタリは出ないほど活性は低そう。
あちこちから回って来る風に苦労しながらも1投1投ラインメンディングしながら糸を張って根気良くやらないと今日はダメなんですね。

同じ方法で約1時間後に37cmを追加。
慣れてくるとこの釣り方も面白い。なんか南方宙釣りをしてるみたいな感じです。
した事はないですけど・・・。(笑)

喰って来たポイントが同じだったのでそこを重点に攻めたいのに潮が上がって来るし風も逆に吹いて来るし途中ちょっと苦戦します。

足元が濡れるのを暫く我慢して仕掛けの入れ易い先端まで戻って続けて行きます。
するとこの頑張りに魚が応えてくれました。

当て気味に際に入って行く仕掛けを張りながら穂先に集中してるとまたまたモタァーとした重みが乗ります。
すかさず合わせを入れてみると今日一番の重量感。
際で喰わせてるので一気にリールを巻いて主導権は一切渡さない気持ち!

何度も際に潜って抵抗されましたが主導権を渡さなかったのが良かったのか無事ランディング成功。
重量感タップリの42cmの良く肥えた口太でした。
この時、まだ11:30・・・どこまでサイズが伸ばせるか・・・なんてこの時は思ってました。(笑)

この後からはまるっきり魚の反応が消えてエサはずっと残りっ放し。
時たま、まわりに目をやると竿が曲がってて『おおっ時合いか?!』なんて何度も思ったのにここだけは沈黙。

他の磯は午前がダメで14:00頃にアタリが集中したみたいですが、此処とは全く逆な感じですね。

何故か凸ったような気分で16:00には船に乗り込み帰って来ましたが、何とか無事今年の初釣りが出来たので良いスタートが切れました。
やっぱり伊勢神宮お参りの成果でしょうか?!(爆)

2013.1.16 三重県尾鷲市
梶賀
中潮 14.5℃ 口太 26-30cm 5匹
口太/尾長 31-35cm 6匹
今日は梶賀です。
前回の錦もそうでしたが、本日も平日にもかかわらず20数名の太公望が集っています。
最近、あちこち釣れ出したから当然ですかね。

と言う事でこの人数の多い時は大体決まってオヤジさんの船です。
港を出ると予想外のウネリが・・・。まだ、先日のでっかい低気圧の影響が残ってるんでしょうか?
場所限定になりそうでしたが何とか全員の磯渡しも終わり最後に『一石』に上がります。
残り物には何とやら・・・となるでしょうか?!

ここは結構波には強い方なんですが、それでも時折ヒヤッとするウネリが入って来ます。
大丈夫かなあ??

前方にあるシモリの左側の溝に狙いを付けてここをポイント設定。
何回か仕掛けを入れてみますが右からのウネリが強過ぎてなかなか思うように攻めれない。
今日は一段とヘビーな仕掛けになりそうです。

ウネリが一瞬止んだ時を見計らって仕掛けを入れ直すとやっとアタリ!!
仕掛けさえきちんと入れば何とかなるんですよね、きっと。
30cmクラスの口太ですがこんな状況ですから1匹釣れる釣れないは大きい。

このまま時合いに突入か!!なんて甘く考えてたら満ち潮と共にウネリも大きくなって来てます。
たまに前ばかり注意してると後からも波飛沫に襲われる。
ポイント設定した場所にも当然ながらなかなか仕掛けを入れる事が困難な状況です。

満潮が近づくにつれて隣の中熊やドンビのお客さんまでもが危険回避の磯代わりを始めました。
気が付くと自分の周りは自分だけ・・・心寂しいです。(笑)
今の所、ここは大丈夫ですがこれ以上になるとここもヤバイですね。

ウネリは時間が経っても一向に治まる様子は無く釣り難さは相変らず。
ウネリが静かになる一瞬に仕掛けを入れるだけの釣りが続きます。
手返しを考えるとホント効率悪いですよね。

そんな中でもやっぱり魚はきっちり居るようで仕掛けが綺麗に入った時には釣れてポツポツながらも数を稼いでいきます。

11:00頃に35cmが来て次はこの上か?なんて思ってたら20cm台に戻ったり尾長が喰って来たりとサイズは全くバラバラ。
そのうち大型がきっと来るだろうと気持ちだけは折れないようにがんばっては見ましたがサイズはこのままでしたね。

久しぶりに迎えの船が見えるまで竿を出してはみたものの40UPの顔は見れず残念な結果となりました。
午後からはここは日影になっちゃうので寒さにも耐えて頑張ったのになあ。

まさかこんなウネリと人数を予想してなかったので面食らってしまいましたが、こればっかりは仕方の無い事。
思うような釣りが出来なかったのは残念で消化不良の感はぬぐえませんが・・・。
きっと今日は鹿に出会わなかったのが敗因?
今日の釣りが先に繋がる事を祈ります!!(笑)

2013.1.29 三重県南伊勢町 中潮 13.8℃ 口太/尾長 35-37cm 5匹
特に狙ってるわけではないんですが今回も古和浦はオジマまわりの日に合っちゃいました。
先週末は寒波が来て雪となりましたが海の方は落ち着いてくれてるでしょうか?

暗いうちに駐車場に着くと先客が2台。その時には気が付かなかったんですが、そのうちの1台はブラック中村さんでした!

中村さんはもちろんオジマでもう一人の方と一緒に健闘を誓って先に降りて行きます。
折角、鮫島が空いてるのでゆっくりひとりで降ろさせてもらいました。

朝の海は久しぶりに潮が効いてて良い感じなんですが、贅沢を言うと逆ですね。
東に向かってくれてると良いんですが残念ながら西向き流れ。
でもまあ何にも動いてないよりは全然良いです。

マキエをしてみるといきなりの魚影。まさか・・・って思いましたがやはりまさかでした。
ロケットの軍団ですね〜それも巨大な奴ばっかり。
こんな奴を掛けたら大変だと思ってた2投目に悲しくも喰って来ちゃいました。
こいつのおかげで準備運動どころかかなり体力を消耗・・・おまけにタモ網もボラ臭いし。(泣)

ひと仕事終えてこの潮の効いているうちに何とかしようと気合を入れ直します。
タナは5ヒロに設定・・・異常無し。
6ヒロ・・・異常無し・・・8ヒロでやっとヒット!!
30オーバーの丸々の口太。この1枚がホッとしますね。
それにしてもこのタナの深さはなんでしょう。
たしかに水深の有る場所ですがフカセ釣りの域を超えてるような感じです。

綺麗に流れているように見える海も8ヒロまで行くと手前に当てて来るようになります。
上は西に底潮は手前に当てて来てるようですね。
根係りにも注意しながらしばらく探っているとまたまたヒット!
かなり頭を振ってるのが解るのできっとグレでは無いと思ってたら予想外の尾長です。
この魚は35cmくらい有りましたかね。

タナが深くて釣り難いんですが救いはエサ取りがボラ以外には居ない事です。
フグがいないなんてどうしたんでしょう?

ポツポツとそんな状況で口太の35cmクラスが釣れて来てくれて寒い西風に吹かれながらも楽しんでます。
干潮が13時頃なので11時過ぎまでは楽しめるかな?・・・なんて思ってたら10時以降は魚に触れませんでしたあ。

14時過ぎから潮変わりで喰い始めるかとギリギリまで粘ってみたもののダメ。
今日の釣りは10時で終わってたんですね。

沖には今回もナブラが出たりと賑やかにしてたのでもうちょっと魚の活性が有るかと思ったんですが、やっぱりそこは寒の時期ですね。

手元まで来るようなアタリは尾長の時だけで残りは違和感を感じてこちらから掛けにいかないと乗らない状況でした。
主導権がこちらに有るのはそれはそれで楽しいんですけどね。

ここ2戦に40アップが獲れてないのでちょっと残念ですが取り敢えず凸を回避してるしぶとさで次回に繋げたいと思います!(笑)

2013.2.7 三重県尾鷲市
梶賀
中潮 15.0℃ 口太 36-41cm 3匹
30cm以下 3匹
今日は梶賀。
ここは木曜に来る人が多くて顔見知りの人が多いのが木曜です。
特に狙った訳でも無いんですが・・・。

朝は結構、暖かくていつもより薄着にしたつもりでしたが日中は暑くて更にインナーを脱ぎました。
真冬の支度をして15℃も気温が有って陽射しがあれば暑いですよね。

で、海の方は気候に反して荒れてます。
ウネリが大きくて渡磯した『ミヤケ』でも場所限定って感じ。
たまにそこにまでウネリが乗って来るので集中出来ないし魚を掛けても前に出れないかも。

タックルの準備を終えて数投目。
ゆっくりシモってたウキが勢い良く海中に入ります。
早速の本命41cmです。
ここ梶賀ではモーニングが有るんですね〜

海は変化が早いので釣れる時に釣っておかないとすぐ釣れなくなるのでがんばります。

暫くするとキタマクラが居るようで針にキズが目立つようになって来てます。
マキエと仕掛けの投入地点をズラしながら探ってるとまたまた来ました!
これはさっきの魚以上の引きですよ。

1回目2回目の引きを耐えた後、一気に手前に突っ込んで来ます。
ウネリで前に出れないので手前はマズイ!と思った瞬間穂先が飛びます。
『あっ!やらかした。』と仕掛けを回収すると針ハズレ。
掛かり所が悪かったかなあ?!

その後はバラシの影響か暫くなんの音沙汰も無かったんですが少し沖目に仕掛けを入れてみると手元まで来るアタリ。
これくらい沖目で喰ってくれると楽ですね。
40cmと良型でしたが引きもなんとかいなせたので無事にタモ入れまで成功。

同じ場所で36cmを含めて4匹くらい釣ったかな?
こうなって来ると後は今年まだ獲って無い45cmオーバーが欲しい。

仕掛けを少し手直ししてもう少し深めのタナまで入る様にしてみます。
そして『45オーバー、45オーバー』と念じてると来ましたよ!
するどいウキの消し込みと同時に手元まで来るアタリ!
これは間違いなく大物と確信。

左の根に向かって何度も突っ込みその度に腰を落としての対応。
そして魚が向きを変えた時には『これは獲れる!』
あれ?魚が沖に走り出しました。グレには有り得ない動きです。
その後すぐに竿先に違和感が・・・ゴンゴン叩き出しました。

そうです、サンちゃんの登場。
それもしっかり45cmアップの見事な魚体で48cm有りましたよ。
たしかに念じる時に魚名までは言わなかったのは悪いけど・・・こんなオチか。
この時ばかりはウネリにも負けず磯の前まで出て足元を波が何度もさらって行くのを我慢しながらやったのに・・・。

そして、残り1時間半まで来た時に今まで来なかった波がついに釣り座まで来ちゃいまして。
体は反応して逃げたもののバッカンがさらわれました。
運良く回収は出来たもののエサが無くては仕事は出来ません。
すっかり戦意喪失してここで今日の釣りは終了。

それにしても今年は45cmの壁が非常に高い!
今年はこのままで終わってしまうのか・・・いやいや、がんばるぞ!(笑)

そうそう、今 梶賀の港の中にイルカが2頭居ますよ!
迷い込んだのか良く解りませんが船の航行に注意してね。

2013.2.12 三重県尾鷲市
梶賀
中潮 14.5℃ 口太 38-40cm 2匹
3連休明けの火曜日。皆さんの釣り残しを狙いに行って来ました。

今日のお客は3名。連休で賑わった分、沖には行かないだろうと予想はしてましたが『松の下、行きましょか!!昨日2発バラシてますよ!』
ってバラシの後じゃ食わんやろ・・・。(笑)

今朝は久しぶりに寒い朝。今日は一日中陽射しは有ったものの冷たい風が吹いて寒い一日でした。
それに伴ってここ数日の気温低下と共に水温も下がった様子。
朝は適度な濁りが有ったんですが冷たい風が吹き始めてからはドンドン潮が澄み始めます。
そして、今日の潮は下げ一辺倒の日なのでいきなりからの勝負ですね。

ここ松の下は足元の割れや溝を中心に攻める場所なので流し方と言うより仕掛けの入れ方に注意がいります。
うっかりそのままにしてるとすぐ根係りしちゃいますからね。

まずは足元から・・・。
根係りが怖いので早いテンポで入れ直しの繰り返し。
するとその数投後、ウキをモサーと押さえ込むアタリが出ます。
半信半疑で竿先で訊いてみると『ドン!!』糸を一切出さず魚の突込みを止めます。

今回はこういう釣り座の為、自分の中では比較的強靭なタックル設定にしてるので少々の引きではくじけません!

何度か良い抵抗を味わった後、魚が浮いてきました。
足場が高くて大きさが良く解りませんが、タモ入れして重さを確認。
40cmジャストの口太。
梶賀のモーニングは大きい固体から喰ってくるイメージが強いので今日はこれが最高ですかね?

この魚は家で捌いてから解ったんですが昨日のエサが消化途中でかなり残ってました。
やっぱりボイルは消化が遅いんですね。

こういう釣り方は潮が引いちゃうと釣りにならないので今のうちに数を稼がないと。

サラシが邪魔でなかなか上手く仕掛けを入れれませんが上手く行くまで手返し優先でがんばります。
するとまたまたウキを押さえる同じ様なアタリ。
今回は迷わずに合わせを入れます。

先ほどの魚ほどは引かないものの良い感じです。
でも、サイズはやっぱり予想通りにサイズダウンの38cm。

贅沢が言えたのもここまで・・・と言ってもまだ8:30なのに・・・。

釣り残しはこの2匹だけだったのか、それともやっぱり昨日のバラシが原因なのかは定かではありませんがグレはこれでお終いでした。

久しぶりにササノハベラも釣ったし、オゴゼまで釣れましたけどね。

潮が引き出してからはポイントを変えてはみましたが、ここでは20cmクラスのアイゴの入れ食い。
こんなサイズが湧いてるのは初めてだなあ。

釣れなくなると寒さが身に凍みてくるし集中力も落ちてくるし悪循環。
早めに道具を仕舞ってのんびりしてました。(笑)

後の2人の方は魚を持って来てなかったのでホントこの2匹は貴重な魚。
やっぱりこの連休でプレッシャーがかかっちゃったんでしょう。

それにしてもまたまたサイズは延びず・・・。サイズアップは次回にお預けとなりました。

2013.2.20 三重県南伊勢町
古和浦
若潮 13.5℃ 口太 32cm 1匹
連日、寒い日が続いておりますが、今日は自身の友達シリーズ第1弾です。(笑)
本日、御一緒するのはmogeさんです。おまけに初めての贄浦。どうなりますか・・・。

辺りが白み始めた6時30分くらいに港を出船。
波は無いものの冷たい風が吹いてます。
名磯『チカラ』から始まり最後に湾奥の磯に渡磯です。(釣れるのかあ〜?)
mogeさんは『今日はチャリコが欲しい』って言ってましたがこの湾奥の浅場では・・・。

先に釣り座を決めさせてもらって水道前を選択、今日も溝掃除から始めます。
潮の濁りも程好くてこれから満ち潮だし期待が膨らみます。

4ヒロからスタート。
エサ取りは居ないようなのでタナをドンドン深くしていってついには竿2本まで入ってしまいます。
途中、1本半くらいからエサが取られるようになって来ましたがフグ系の齧り方です。

その間、mogeさんはあっちに行ったりこっち行ったりと場所を探してるようでしたがチャカ場に腰を落ち着けたようです。
此処くらいしか深場が無いようです。

溝掃除は誰かが既に済ませた様で異常無く終了。
少し場所を移動して此処でも溝を中心に攻めて見ます。地形の変化はどうしても探っておかないとね。

やっと、魚から反応が有ったのは10時過ぎ。
エサが取られ始めた数投目に馴染んだウキがスゥーと入って行きます。
半信半疑なので糸を張りながら暫く放置。
すると、手元にアタリが来ます。大物を期待して呼吸が止まるくらい素早くリールを巻きましたが・・・上がって来たのは30cmクラスの口太。
サイズは狙ってた大きさじゃ無かったもののこれがきっかけとなれば・・・。

丁度、この頃から見える範囲の各磯でも竿が曲がり始めます。
mogeさんもこの気配を感じ気合を入れ直してます。

ところがこの磯だけそんな周りの賑わいとは関係無く静かなもんです。
それに比例して釣り人の2人もだんだん静かに・・・。

たまにあたりが有ったと思ったらキュウセンに親指ほどのガシラ。
mogeさんもササノハベラにメバル(このメバルは良型)にガシラと底物の魚のみ。
底までキレイにエサは持ってるのに本命が喰って無いって事ですね。

途中の休憩もそこそこに精一杯2人して頑張りましたが、結果は出せず完敗です。
時間と共に澄んでくる潮と見えるエサ取りは大きなロケットのみと水温もかなり低そうでした。

先日に上がった水温がまた下降して来た影響でしょうかね?
それにしても神前が解禁した頃にこの見江島まわりに来た時も散々な結果でしたが今回も結果は出せず残念。

それでも久しぶりにmogeさんと竿出しが出来て満足。
次回にこそ2人して爆釣爆笑したいもんです。
mogeさん、今回はありがとうございました!!
2013.3.19 三重県尾鷲市
梶賀
小潮 16.0℃ 黒鯛 46cm 1匹
前日の天候は大荒れ。春一番が吹き荒れて今日も船が出るかどうか危ぶまれたほどでした。
でも、そこは全天候型の梶賀、場所を選ばなければ何処でも竿は出せます。
今日行っておかないと今月は行けそうも無いので湾内を覚悟で行ってきます。

梶賀の3軒の渡船が一斉に港を出てドンビを回った所で全船急停止の上、一気に今度はUターン。
ウネリが大き過ぎて外には出れません。
と言う事でさて、ここはどこでしょう?たしか『コムケ』かな?
湾内と言えど竿2本は入る深場を持つ地磯です。

朝の潮の色は悪いものの満潮への時間帯でもあるので潮の動きも上々で気配は良い感じ。
すると答えはすぐに返って来ます。

磯際を流していた仕掛けが上手く右への流れに入って行きます。
そして、ゆっくりウキが馴染んでアタリらしき潜り方を感じたところで合わせを入れるとズッシリ!!

そんなに大きくは無さそうですが本日、最初の魚なので慎重にやり取り開始。
足元の根にだけ注意しながら浮かせかかり、ウキが見え始めたと同時に銀色の魚体。
40オーバーの黒鯛。荒れた日には良く顔を出してくれる魚ですね。

本命では有りませんでしたが、この状況で喰って来てくれた魚に感謝です。
湾内と言う事ですっかり諦めてましたからね。

よし、これなら今度は本命を!!と気合を入れるも満潮を過ぎてからはすっかり潮も止まりのんびりムード。
ポカポカ陽気の日差しの中で届きたての弁当を食べたり・・・。

水温は荒れの影響も無く変化は無かったようですが、ここは河口も近いのでかなり水が入ったみたいで潮の色は時間共に真っ白になってました。
こればっかりはどうしようも無いです。

エサ取りすら現れない時間を2ヒロ〜竿2本半ほどまで落としては戻しを繰り返して往生際悪くがんばりましたが本日はこの黒鯛のみ。

竿が出せれば・・・と覚悟して行ったところも有るし、この状況では仕方無いです。
魚の引きを楽しめただけでも良かったかな?(笑)
2013.4.16 静岡県南伊豆町
石廊崎
小潮 17.1℃ 尾長 25cmクラス 6匹
今回は2年振りの南伊豆釣行です。
昨年は春と秋に予定を立てたものの2回とも台風に邪魔されて来れませんでした。
ホントなら来月あたりに来てイサキ祭りを楽しみたかったんですが時期を早めて行ける事を優先に予定を立てました。
まあ、その甲斐有って少し波は有るものの天気は最高、何とか行ける事となりました。
実は2・3日前から風邪を引いて今回は止めとこうかとも思ったんですが、昨年も行けて無い事もあるし楽しみにしてる人がいるんで薬持参で行って来ます!

行けるとなると今度は釣れ具合が気になるところ・・・。
サバルに着いて話を聞いてみると釣果はここ最近良くないとの事。
前日に電話を入れた時にも丹羽さんが『え〜来るのかよ?!』って言ってましたから(汗)

先日は大風で海が時化て船を避難してた様で渡船場に着くと船が見当たらなくて沖から『宮島丸』が入港。
そんな翌日ですから、竿が出せるだけでも良しとしますか。

港を出るとやっぱりウネリが大きい。
満潮が7時くらいなので磯は限定されます。
2組のお客さんを降ろした後、岬付近まで出ましたが残念ながら船はUターン。
降りた磯は『黒根』潮が下げるまでここで勝負です。

先日に40オーバーが出た裏側に今回同行してくれたタカヤくんが入ります。
タカヤくんは数年振りの磯なのでコッパでも良いから入れ喰って欲しいなあ。

自分は沖向きに竿出ししますが強い風が前から横からと吹いてくれます。
仕掛けの操作が大変だ。
水温は17℃前後と有るものの少し下がってるようです。
それよりも潮の色が醜いですねぇ。
先日の爆弾低気圧の影響が大きいらしいですがまだまだ尾を引いてるようです。

マキエをしてもエサ取りは少なくて釣り易いのは良いんですけど、この水温でかなり地寄りのこの磯でエサ取りの活性まで低いとは・・・。

タナをどんどん深くして多分底を摺ってるイメージでやっと小型の尾長の登場。
このサイズでこの活性とは何かが大きく変わらない限り期待は薄いですね。

その時、後を見るとタカヤくんが竿を大きく曲げて奮闘中。
ギャーギャー言いながらも楽しそう。
早速、タモ入れに向かうと35cmほどのサンノジ。
外道なんだけど結構満足げな表情を見て一安心。

その後は水道を狙ったり沖に遠投したりと工夫するもやっぱり深いタナでコッパ尾長が釣れるだけ。

9:30頃になると潮もだいぶん下がって来ました。
そして、宮島丸が登場し待望の磯変わり。
一気に岬を回って『大根』沖向きにチャカ着け。
たまに大きなウネリが入って来るので注意は必要ですが終わりの時間までやれそう。

潮はゆっくり下りが入ってるので期待十分ですがなにせこの潮なので半信半疑。
ここは竿2本くらいの深さは有るので水深は十分。
グレがダメなら真鯛でも狙える場所です。

しかし、流石の『大根』でもこの状況ではただの島となってました。
ここでも自分はコッパ尾長を数匹釣ったのみ。

タカヤくんのサイズの方が上でしたよ。
但し、サンノジとアイゴでしたが・・・(笑)
タカヤくん的には引きが楽しめたので魚種はどうであれ結構楽しかったようでそれだけでも来た甲斐がありました。
納竿直前には良型のイサキも1匹釣ってたしね。

翌日は2人とも久しぶりの磯だったので筋肉痛との闘いでしたが下田の温泉でゆっくりしたので心身ともにリフレッシュ。
次回は秋に予定してますが今度は大勢でワイワイとやろうかな?って思ってます。
2013.5.13 三重県南伊勢町
古和浦
中潮 18.7-19.0℃ 口太/尾長 28-36cm 4匹
さあて、今回は天気も上々で予報では波も無さそう。
そして、向かうは『オジマ』ですから良いサイズの魚が数釣れたら良いなあ。
今回はタカヤくんにお誘いを掛けて先月の伊豆以来となります。

渡船場に着いてみるとお客さんは1組のみ。『あれ?磯割り間違えたかな?』って思うくらいです。
船長曰く、『昨日はウネリが有ったから湾内。今日は出れたら良いんだけど・・・』
予報では波は無いって言ってたのにやっぱり現場に来ないと解らないものですね。
その船長の言葉通り沖は予想以上のウネリ。

あちこち旋回しながら乗れそうな磯を探しますが、これでは『オジマ』に全員で行くしか無さそうです。
タカヤくんはエギングもやりたいって言ってたので『鮫島』が希望だったんですが自然には勝てません。

先客は沖向きに二人が入ったので東向きにタカヤくんと二人で入ります。
風が東からの向かい、潮は錦向きの大ウネリで非常に釣り難いです。(笑)

沖向きのお客さんはポツポツ当たりが有るようですがこちらはエサも残って帰って来ます。
ウネリの収まった瞬間にだけ上手く流せた瞬間にテラス前でヒット!
しかし、まだ朝は満潮時間帯で前になんて出れません。

左手で磯にしがみつきながら右手で竿を扱って果たしてこれで魚が取れるの?って感じです。
半ば強引に魚を浮かせて取り込みが出来そうな所に移動・・・と思ってたら浮いた魚はアイゴ。
こんな必死の思いまでしたのに外道とは・・・。

汗をカキカキなんとか取り込みまで成功。魚が掛かったその都度、こんな状態じゃ持たないなあ。
その後は、そんな心配後無用で当たりはパッタリ無くなっちゃいました。

向かいからの風が勢いを増して来てこの場所で二人は厳しいので休憩がてら西側に移動。
こちらはやはりウネリは大きく邪魔なものの風が後からと流れが前方へと行ってくれてるので随分釣りやすくなりました。

こうなると少し工夫出来るようになりますね。
ウネリ&サラシの向こう側に仕掛けを入れて影響をなるべく抑えてゆっくり仕掛けが入って行くように調整します。

そんな工夫をはじめるとすぐさま当たり!
しかし、なんだか引きが怪しいなあ。
と予想通りのまたしてもアイゴです。

しかし、魚を掛けた事で悪い気はしません。
同じ様に今度は少し張り出したシモリの沖側に仕掛けを入れてみるとジワーっとウキが入って行きます。
少し糸を張ってみると竿先に違和感が・・・ここで合わせてみると・・・魚信です。

アタリはやさしいものの引きはこの時期の魚の引きで楽しませてくれます。
タモ入れはウネリで四苦八苦しながらもなんとか成功。
30cm級の尾長ですね〜

そして、その後にも今度は口太が・・・。
引きは強いものの当たりの出方がこの時期らしく無いなあ。
潮の影響なんでしょうかね?!

水温も18℃を超えてると言うのに魚は浮いてはおらずタナは古和浦らしく深いです。
もうちょっと浮いてくれると楽なのになあ。
海面にいるのはボラの群れだけです。

そして、沖に迎えの船が見え始めた頃にちょっと良い引きの魚が掛かってくれました。
迎えの時間も気になって焦りながらのやり取りとなりましたが、この魚もなんとかタモ入れ成功。
それほどの型でも無いのにウネリのおかげで非常に辛い。

最後の最後に本日一番の36cmがタモに収まってくれました。
40cmオーバーなら言う事無しなんですが、今日はこれが精一杯。
それにしても今年はなかなか釣果に恵まれないなあ〜。
2013.6.18 三重県尾鷲市
梶賀
長潮 23.0℃ -
前回からちょっと間が空いてしまいましたが、この時期の旬と言えば『イサギ』ですね。では、こいつを狙い!
本来なら別の場所で狙う方が得策なんですが諸事情が重なり梶賀になりました。

梶賀に向かう道中、今回も鹿と沢山出くわしました。
もう、冬だけじゃないんですね。
何時出て来るか解らないので車の運転が大変です。車を見ても平然と道を横断して行くので困ったもんです。

事故も無く無事に渡船屋『勝三屋』さんに到着。
朝からのお客さんは自分を含めて6名ほどで『大黒』は何処でも乗れそうな感じ。
と言ってもいつも船頭任せなんですけどね。

海の方はウネリが少々有ってベタ凪よりは良い感じ。
潮は動いてる様に見えるけど実際はトロトロです。
手前と沖の動きが逆でどうもやり難く狙いどころがちょっとプアな感じです。

基本通りにマキエとエサを同調させてのスタートでは秒殺でエサが取られます。
針にキズが有るのでフグ系みたいです。
ならばと手前にマキエで沖で釣る感じでやると潮が逆なのでエサは丸残り。
エサが持つだけこの方法が良いかも。

ところがマキエが効き出すと20cmくらいのタカベが集まり出して手に負えなくなってきました。
日が昇るにつれて、それに混じってシオなんかも釣れて来ました。

際はフグ・シラコダイ、沖はタカベにシオとなかなか手ごわい。
そのうちグレやイサギが来たら本命の方が先に喰うだろうと安易に思ってました。

沖でイサギが釣れるには釣れるんですがサイズが・・・。
イサギと呼べるサイズでは無く俗に言ううり坊ですね。
本命がエサ取りじゃどうしようも有りません。

梅雨の釣りをイメージしてましたが海の中はすっかり夏の様相。
朝からウミガメは居座るし、トビウオや小型のアジ等多彩です。

イスは釣れるのに今日はサンノジすら姿を見せずコッパグレも居ません。
時間だけがあっという間に過ぎて行くばかり。

帰り間際にはかなり潮も上げてきて風も南となりそれにともなってウネリも大きくなって来てます。
なんか最後に一発来そうな気配は出てたんですが・・・気のせいでした。

他に上がったお客さんも今日は全く御土産無し。
一部コッパが出てたところも有ったようですが全滅ですね。

さすがにこれだけ釣れないとメゲますね。
それと最近は雨も無い事から磯の上はマキエの残りなどが腐って酷い悪臭が・・・。
水溜りにウキでも落とそうものならもう大変でした!


2013.7.24 三重県志摩市 大潮 ??℃ カマス 沢山
実家に草刈のために帰省してたのでついでに旬の魚を求めて来ました。

朝5:30に出船して一路御座岬まで。
ポイントにはすでに4・5隻ほどの漁師さんが出てます。
魚探を見ながら邪魔にならないところから始めたところ一投目からカマスの良い引き!

1時間ほどすると怪しかった空が泣き出し始めます。
釣れてるので暫くは雨の中続行してましたが、我慢しきれず一旦カッパを取りに戻る事に。

一旦場所を離れた事で魚がまだ居るかが心配でしたがちゃんと居てくれました。
雨はちっとも止む様子は無いもののカマスの活性は高いまま。
たまにウネリが入って来たりと釣り難くはなって来てるものの20号のオモリでしっかり底も取れるし釣りには全く問題無し。

時間と共に群れが小さくなって小移動を繰り返さないと釣れなくはなって来てますが面倒臭がらなければまだ釣れます。
しかし、さすがに9:00頃には豪雨により集中力が切れ始めたので終了とする事に。

ホントなら真夏の空の下でのんびりキス釣りもなんて思ってたんですが、もうこの釣果だけで十分です。

陸に上がって数を数えたらなんと90匹超え。
ちゃんと数えてたら切りの良い数字で上がってきたのになあ。(笑)

サイズも揃ってて一番でかいアラハダは35cm。こんだけデカイんで刺身で頂きました。
もっと柔らかい身を予想してたんですが意外にもしっかりした身で美味しかったあ。

釣り人の特権と言えばそれまでですが、やっぱり食材は旬のものが一番ですね!

2013.8.2 三重県大紀町
若潮 26.5℃ 口太 40cm 1匹
8月になりましたね〜
正に夏本番です。

先月、錦『坂口渡船』さんに行きそびれたので今日に設定。
この時期は半夜が主流ですが、私の場合迷わず朝からです。(笑)

朝からのお客はなんと私のみ。半夜も1組だったからこの時期の磯は敬遠されてますね。
暑ささえ何とかなれば夏磯は色んなゲストが釣れるので好きなんですけどね。

何しろ一人なので場所は選び放題。米島まわりだったんですがホント何処でも行けそうでした。
たまにでかいウネリが入って来るので帰りまで移動せずに出来る場所が良いですね。
いつも船頭任せなんで『何処でも良いよ!』って言われるとこの時期は特に困りますね。

夏磯なんで考えた挙句『前の島』
沖に向いてるから潮さえ動けばなんとかなるだろうと安易な考えでした。

パラパラって撒き餌をすると静かだった海中は青やら赤やら賑やかな魚達がいっぱい。
こりゃあ、撒き餌は加減しないと釣りになりません。

ほとんど撒き餌をせずに釣りをしてましたがウキの着水音に反応してタカベの軍団に秒殺。
折角、エサが持ったとしても潮の動きが乏しいので沖までキンギョやキタマクラが湧いてる様子。

そんな7時頃に少しだけ潮が動きます。
と同時にエサ取りの動きが鎮静。
するとグレが食いだします。
なんか教科書通りの展開ですね。
足の裏サイズなんですがこの時期の魚は良く引いてくれるので楽しいですね。

楽しい時間も束の間5匹くらい釣った後はまた以前に逆戻り。
たまにベラやイスが釣れてくるくらいでまともな魚は食って来てくれません。
もっと潮が動いてくれてれば青物なんかも登場してくれるんでしょうけどね。

タカベを釣って遊んでる間に時間はあっという間に過ぎて残り1時間。
マキエを節制したのでまだたっぷり残ってます。
ここで撒き切ってしまおうとキャスト毎に撒き餌をし出したんですが以外にもエサ取りが集まって来ない。

ウネリが高くなって潮自体の動きは無いもののサラシが大きくなって来たタイミングです。
足元に撒き餌をして沖のサラシに遠投してるとなかなかの引き!
タカベと遊んでる割に強めのタックルなので少し強引にやり取り。
白い尾びれが海中に見えてやっと御土産サイズが来てくれたので嬉しい。
無事にタモ入れも成功してのサイズはなんと40オーバー。
やっぱりちゃんと居るんですね。

まだ、時間があるので続けると更に強い引き!
グレにしてはちょっと動き過ぎなのでチヌかな?って思いも有りましたがそれにしてもなかなか弱らない。
こっちは時間も気になるし汗が噴出すし大変。

遠くでエンジン音が聞こえて来たのでバラシを覚悟の勝負。
するとやっと浮いて来ましたよ!
でっかいイスが・・・(爆)
ウネリと魚の重さでタモの柄が折れるかと思いましたよ。
それもそのはず50オーバーのイズスミでした。

イサキやタイなら良かったのに・・・まあ、こんなもんでしょうね。
良いサイズの魚で本日の釣り納め。

朝は23℃と涼しい朝だったし、昼間も適度な風が吹いてくれて予想してたよりも暑くなく夏磯を満喫出来ました。
イサキや青物が出なかったのが残念ですが久しぶりの磯ですから十分満足。
予想外の口太も出たしね。良かった良かった。

2013.9.7 静岡県南伊豆町
石廊崎
大潮 25.5-25.8℃ 尾長 30-40cm 5匹
イサキ 25-31cm 3匹
かなり前から準備してた秋磯南伊豆遠征ですが、1週間前あたりから台風15号が発生し日本付近は秋雨前線が停滞とどうも遠征自体が怪しくなってました。
しかし、自分の日頃の行いなのかはたまたメンバーの行いの賜物なのかは定かではありませんが無事遠征に行ける事となりました。

前日の22時に待ち合わせいざ出発。
出発時には高速道路上あちこちで豪雨に見舞われ心配しましたが当日は陽射しも強く暑い日となりました。

いつもの如く『サバル』では丹羽さんのお出迎えの後、しょうも無い話で盛り上がってからの出発。
それにしてもボイルの値段が上がって来てますね。
釣り自体に手頃感が無くなりつつなりそうな・・・。

さて、石廊崎『宮島丸』の渡船場に到着すると僕達の他にもう1組がすでに到着。
雨も無さそうでカッパの準備も必要無さそう。

港をさっそうと走り他のお客さん達からチャカ着けして行きます。
そして、今回同行のオスキさん、タカヤくん達が『鵜の根』に降り健闘の言葉を掛けて次は僕らカトちゃんと一緒に『大根』の水道に降ります。

今日は大潮で丁度今が満潮。12時くらいが干潮でしょうか。
潮は上りで釣り易そうな感じです。

早速、準備を済ませるとカトちゃんが申し訳無さそうに『マキエ用のシャクと飲み物、弁当を車に忘れたあ〜』と・・・。
丁度、シャクも持ち合わせてたのでそれを渡し、おにぎりとお茶も渡します。
この日はそんなに暑くはならなかったのでお茶も1本で済みましたが以前の暑さなら二人とも熱中症でダウンでしたね。

カトちゃんは際を流すらしいので私は沖目を流します。
するといきなり竿先をひったくるアタリ!
心の準備も無いままに魚に良いようにされて敢無くバラシ!
楽しみにしてた遠征の初っ端から何とも無様な・・・。

その後はお約束のように海は静かに・・・。
際を狙ってるカトちゃんにはベラやアイゴにカワハギと多彩なゲストが来てますが沖目は何も無し。
時間と共に急に潮がぶっ飛んだと思ったらピタっと止まったり下りになりかけたりと目まぐるしく変化します。

その変化の変わり目には少し魚からの反応があってイサキが数匹釣れました。
暫くエサが入って無い事も有るのかエサ取りは非常に少ない。
それ以上にイサキやグレの反応が薄いです。
釣れたイサキも竿1本以上は入ってたと思います。
この時期にこのタナは信じがたいですね。

潮の釣り難さに増して今度は風が邪魔し始めます。
潮上から強風が吹き出して全く釣りにならなくなって行きます。
そしてどうにもならなくなって表側に移動しようと荷物を動かし始めた頃に船長の見回り。
ここで即座に磯変えです。

何処も風がきつくて風裏は無さそうなのでせめて背中に受けれるようにと『丸島』まで戻ります。
風は相変らずですが背中から受けれるだけでも大助かりです。

再度仕切りなおしてマキエを始めると海中には大きなイスの軍団。
それに混じってアイゴなんかも居るようですが、肝心のグレは見えません。

ここのイス達はすっごく頭が良くてハリスの付いたエサはしっかり見切るんですよ。
先にこいつらと知恵比べをしてみようと何回かトライ。
綺麗に仕掛けのハリとマキエの煙幕がかみ合った時にガツン!って来ます!
何度か掛けるんですがチモト切れやハリ外れで獲れません。

諦めて下りの潮が走り出したタイミングで磯際を流すと小さいですが尾長が食い始めました。
何匹か釣った後にちょっと今までに無い引きが襲います。
根に仕掛けを持って行かれない様に細心の注意でやり取り。
潮が下がってたのでタモ入れするまでは大きさが良く解りませんでしたが磯に上げてみると40cmジャストの尾長です。
早々にカトちゃんを呼んで釣ってもらおうと釣り座を譲りますが潮の速さに苦戦。

ポイントがなかなか定まらないので僕はあちこち探りながらの拾い釣りでイサキを追加。
その間も小型の尾長もポツリ。

12時をまわると全く潮も動かなくなりイスでさえ見えなくなって来ます。
まだ2時間近くあるのでまた潮が動くのを期待して二人して頑張りましたがこの2時間では異常無く終了となりました。

鵜の根の二人と言うと最初の頃はイサキがパタパタ釣れてたそうですがその後はサメやサバに邪魔されてダメだったそうです。
それでも磯のまわりではナブラが出たり秒殺されたりと楽しんでたみたいで良かったです。

釣果は望んでたよりずっと貧果でしたが、仲間と釣りが出来たんで良しとします。
2日間釣りをする予定でしたがみんなの予想以上の疲れと翌日の天気が怪しくて本日のみとして晩は宿に戻ってバーベキューで楽しみました。
一番は自分達の魚じゃ無くて出発前に御近所さんから頂いた鮎の塩焼きでした。(笑)

翌日の早朝に雨の音で目が覚めてその後、物凄い雷が轟いて下田の一部では停電になったようです。
雨はまだしも海上での雷ほど怖いものはありませんから中止にして良かったと思ってます。

次回このメンバーで行くのは春になると思いますが天候も釣果もグッドな事を願います。
皆さん、お疲れ様でしたあ。

2013.9.20 三重県南伊勢町
奈屋浦
大潮 ??℃ モイカ 250-500g 8杯
先日、日本を縦断しし各地に被害をもたらした台風18号が去りました。
やっとここ数日天気も安定したので1年振りのエギングに出掛けて来ました。
場所は奈屋浦。久しぶりなのでエギングに専念したくて船長付きです。

朝の気温はいつの間にか20℃を切り寒いくらいの朝です。
天気は良いもののウネリが大きく沖には出たものの釣りにならず湾内に引き返すほど。
それとやっぱり先日の台風の影響がまだまだ残り水潮がキツイですね。

今回はエギング大好きのタカヤくんと二人です。
タカヤくんはかなり釣果を期待してるのにあんまり海は良く無さそうです。

予想に反して最初に入ったポイントで続けざまに2杯をゲット。
サイズはこの時期特有のサイズなので御勘弁を・・。(笑)
釣れないと思ってたのに・・・それに抱き方が『激抱き』とはこの事だと言わんばかりです。

しかし、やっぱりこの水潮と下げの潮が釣果を妨げます。
ここから全く異常無し。
いくつポイントを廻ったでしょうね。一級ポイントも全てまわってもダメ。

湾をまたいだ場所で数杯追加したものの残り3時間を切るあたりでまだタカヤくんはモイカを手にしてません。

船長も自分も焦り出し相談の上、朝のポイントに戻る事にします。
移動してすぐに自分にヒット!
ポイントと釣り方をタカヤくんに伝えてポイントを譲ります。

すると数投後、『キタァー!!』ってゲソのみ。
船長と二人でずっこけました。

そして今度こその『来たかも・・・』でやっと釣れたみたい。
これは釣ったじゃなくて釣れてたようなんですけどここまで来たら何でもオッケー。

そして暫くして今度は二人同時にヒット!
これでめでたく何とか船中二桁にのりました。

それにしても今日は厳しい日でした。
お手軽さが良いエギングもこんなに厳しいと困りますね〜
近日中にはリベンジなんて気も起こらないほどですが、来月アタリにはきっとリベンジに!!

2013.10.31 三重県志摩市 中潮 ??℃ モイカ 300-500g 5杯
今日はハロウィーン!
とは言っても全く関係無いんですが・・・
今年最後の実家での草刈を終えて天気も良さそうなのでエギングに出掛けてみました。

今年は台風の当たり年で海にはなかなか出れない状態でした。
久しぶりに早起きしたら朝の寒いこと。
台風のおかげで秋が無くなりそうですね。

今日も前回のカマス釣りに続いてのお気楽釣行なのでお昼くらいまでかな?
一応、モイカとアジを狙いますが果たして・・・。

朝は気にならない程でしたが、陽が昇るに連れて西の風が強く吹き出します。
のんびりやってたらお気楽とは言え、御土産無しに終わりそう。
風裏を探して結構走りましたが、何処にも風裏は無し。

志摩半島は山がそんなに高くないので残念ながら風浦が出来ないんですよね。
一人で操船しながらシャクッてを繰り返しますがどうにも釣りが出来ません。
ティップラン用に重いエギも用意して無いしどうにもなりません。

途中、大アジを狙いに行くものの未だに海の濁りが取れず、それも影響してるのか魚の反応は有るもののサビキ仕掛けには全く反応無し。
モイカが10杯+大アジが5匹くらいを土産にと思ってたんですがホントに土産無しになりそうです。

御座方面に移動して港近くのワンドでなんとかモイカ5杯をゲット!
ここが無かったらエライ事になってましたよ。

目標には遠く及びませんでしたが土産が出来て『ホッ』
まあ、お気楽釣行なのでこれで良いんです!(笑)

それにしてもエギングは年々厳しくなる一方ですね。
ボート屋さんの話では今年は小さなイカが港では沢山見れたそうなんで釣れないはずは無いのになあ。

しいて言えば湾内にイナダを含め多くのフィッシュイーターが入ってたので怖がって出ないのかも知れません。
数年前にも大サバが湧いた年も釣果が悪かったからなあ・・・。

2013.11.13 三重県南伊勢町
古和浦
若潮 20.5℃ イナダ 1匹
尾長 30-36cm 2匹
カワハギ 25-28cm 10枚
前日の勤務明けで2時間ほどの仮眠をとって急に冷え込んだ今日に出撃です。

ここ2・3日で急に冷え込んでしまいましたが、磯周りが良いので古和浦に行って来ました。
この磯周りならきっと知り合いも来てるだろうと思ってましたが、やはり一人居ましたね〜
今回はmogeちゃんが登場。
さて、どんな一日になることやら・・・。

mogeちゃんと相談の結果、ゆっくりと釣りが出来そうな鮫島を選択。
mogeちゃんは中央に自分はクド側の先端に入れさせてもらいました。

潮は東に当て気味で流れてます。
あんまり良く無い流れですが流れて無いよりはずっと良い。
何しろ海上はベタ凪でサラシっ気は全く無いですからね。

磯際には方の良いカワハギが多数群れるものの少し沖に出すとエサは残ってくる状況。
何か一発来そうな朝です。

するとミチイトが勢い良く飛び出します。
なかなか良い引きですがグレっぽくは無い。
強い引きを何回か堪えるとやっと魚が見え始めます。

白い魚体が見えたので何だろうと思ってたらまずまずのイナダ。
これで今日の御土産は確保出来たので後はおっきな本命ですね。

ちょっとした仕掛けが潜る場所を見つけてじっくり攻めているとまたまたミチイトが飛び出します。
今度はさっきとは引きが違います。
それもそのはず特に尾びれが大きな尾長の登場です。
40cmには満たない魚ですが引きも強く綺麗な尾長。

今度はmogeちゃんにも良いアタリ!
こちらはピンクが鮮やかな真鯛です。

ちょっとした時合いを楽しんだ後は沈黙が続きます。
こうなると磯際で気になってたカワハギ捕獲作戦です。
比較的良型が揃ってるmogeちゃんの近くで釣りをさせてもらうとカワハギ独特の金属系の引きが堪らない。
フカセそっちのけでついつい没頭しちゃいました。

後ろ髪をひかれながらもフカセにチェンジするもアタリの無さは変わりません。
流れは結構、効いていていつ食って来ても不思議じゃないんですけど、当てて来る感じが頂けません。

エサさえ獲られない状況に偶然を期待してあちこち投入地点を変えてた数投目に久しぶりのミチイトの走り。
久しぶりの引きにワクワクしますが30cm級の尾長。
口太が食いそうな場所に入れたつもりがこの魚・・・。
やっぱり良く解らない日ですね、今日は。

お昼近くになると潮が変わり始めます。
東に行ってた潮が今度は西に。
チャンスと思ったのは人間の方だけで状況に変化無し。

そして納竿間際に一瞬、更に西向きに戻った潮でmogeちゃんにイサキ!
その後もそれっぽいアタリが有ったそうですが残念ながら時間切れ。

いつもながら帰り間際って良い感じになりますよね。
その時、自分はというと竿に絡まったミチイトを外してる間にスプール付近でパーマに・・・これでジ・エンドでした。

名磯と言えどもダメな時はダメですね。
自分の腕を棚に上げて潮のせいにしておきます。(笑)

先日からの急な冷え込みで水温も急降下してるらしいのでそこらへんも効いてるんでしょうね。
でもまあ、シーズン初戦にしては沢山ゲストも釣れたし、mogeちゃんとも釣りが出来たし楽しめました。
本格シーズンはこれからですからね!

2013.11.18 三重県南伊勢町
古和浦
小潮 21.0℃ 口太 33cmまで多数
カワハギ 25-27cm 22枚
今日も古和浦です。
本日の磯周りは本来なら4番磯角石・イノカイなんですが、諸事情によりなぜかアダに乗りました(笑)

強風とウネリ・・・共に予想外の天候に苦戦しました。
大サラシで仕掛けは全て手前に張り付いてしまうし、何処に入れようがトビヤとのワンドに集まってしまいます。

それと厄介な事に今回のエサ取りはコッパグレのために本命とサイズが違うだけと言うのがいけません。
タナは2ヒロで糸を張って食わす・・・まるで夏の様な釣り方。
とにかく深く入れ込めないほどのエサ取りです。
前回の鮫島では気にならなかったのに場所が変わると全く違いますね。

こうなると釣り物は・・・ハイ、カワハギ狙いです。
今日はきっちりアサリも用意して来ましたよ。
ウネリとサラシで海の中は見えませんが、しっかり底を取って這わし気味にするとほぼ釣れます。

エサ取りが多いので今回はカワハギ仕掛けにも外道が多く掛かります。
マクラはもちろん、スズメダイやベラにコッパまで多彩でした。
唯一、見えてたボラが掛からなかったのが幸いです。

残り2時間くらいは再びフカセに戻って集中してやりました。
潮も若干落ちて水道でも少しの間なら仕掛けを流せるようになった頃、やっと重量感の有る引きが・・・。

今まで風に舞うようなグレばかりだったので力が入りましたけどねえ。
引き方が違うんですよ。
予想通り、画像のアイゴさんでした。
ちょっとドキッってしたんですけど・・・。

今日は大潮なんですが思った以上に干満差が無くてずっと高いままでした。
風と潮向きも逆で全然関係無い方向を向きながら釣りをしてた気がします。

今回もカワハギ釣りには満足出来たのでそろそろ大型の魚の登場をお願いしたいですね。
型の事を言わなければ十分釣りまくった感は有るんですが、型も欲しいなあ。

さて、次回は何処を目指しましょうかね?!
2013.11.22 三重県尾鷲市
梶賀
中潮 20.2℃ 口太/尾長 30cmクラス 4匹
今日は梶賀は勝三屋渡船でーす。
梶賀も噂ではカハワギの天国らしいですが、流石に今回はグレに集中したいと思います(笑)

風はまあまあ吹いてますが海上はベタ凪。これで潮まで動いてなくちゃ最悪です。
オペラ方面から先客を降ろし残る一人の自分を乗せて船はヨコゾノ方面へ
そして、ヨコゾノ2番に渡磯です。

まだ水温が高いのか沖では何かのナブラが出てます。イナダでしょうかね?

足元にマキエを入れるとやっぱり居ましたキタマクラとカワハギが凄い勢いでマキエに群がります。
魚の足もかなり早いので今日は苦戦は必至なようです。

最初は3ヒロからスタートしたものの2ヒロくらいじゃないと操作が辛い。
前回の古和浦みたくなってきました。

潮は若干ですが幸いにも動いてる様で足元のオーバーハングしてる所に良い感じで吸い込み潮が有ります。
ここが狙い目でしょう。

ところがあまりのエサ取りの数に吸い込まれて行くのは素バリばかり。
エサ取りの下まで入れ込めません。

段シズ仕掛けでサラシの中から入れ込もうとするもオモリのまわりをキタマクラにやられ今日は一日でハリスを使い切りましたよ。
あまりの酷さに途中からは中通しのオモリに変更し何とか難を逃れました。

やっと10時くらいになって海の様子が違って来ます。
特に何が・・・って事は無いんですが雰囲気が変わって来た感じ??

少し沖目に仕掛けを入れてみると勢い良くウキの消し込み。
しかし、あれ?スッポ抜けた!再度、また・・・。
正体を確かめるために仕掛けをパンパンに張ってアタリを待ってるとやっと掛かりました!

ウキの消し込みの勢いより軽い感じでその正体が判明。
25cmくらいのイサキの子供でした。
子供の近くに親は居ないか探ったものの群れは子供の軍団らしく釣れてくるのは同サイズばかり。

ちょっと飽きて来たので立ち居地の反対側に仕掛けを入れてウキが見えなくなるまで潜り潮に任せているとスプールからミチイトがはじけます!
『やった!やっと来た!』何度も強い締め込みに耐えながらもちょっとグレにしては引きが強すぎる。
タモ入れ寸前まで尾びれの白さもあったので、てっきり本命かと・・・
45cmオーバーのサンノジがここで来るとは頭に全くありませんでした。(笑)

すっかり魚に遊ばれたので場を休めるべくまたまたイサキ場に釣り座を変更。
そしたら今度はこちらでは尾長の登場です。
まあ、サイズは30cmそこそこの魚ですがマクラとカワハギに良いようにされてますから嬉しい魚です。

同サイズをもう1匹釣った後はまたまたエサ取りの猛攻の前に完敗。
再度、サンノジが釣れた場所に変更です。

すると数投後にまたもやミチイトを引きずり出すアタリ!
サンノジの時より少し引きは弱いものの今度こそ口太っぽい感じ!
強烈なサンノジの引きの後なので難なく浮かせれました。

やったあ、狙いの口太。40cmは有りそうです。
魚を浮かせタモを取ろうと後を振り返った瞬間にフッと竿から重みが・・・。
なんと針ハズレ!折角、あのエサ取りの中から釣ったのに・・・!!

この時点で13時をまわりかけてたので、もう一度仕掛けを作る気力も無くそのまま終了。

もう少しエサ取りの数が少なければ、もう少し良い結果になったと思うんですが海に人間が合わせる外有りませんからね。
こればっかりは仕方有りません。

地上は秋から冬に入り始めてますが海の中はまだまだ秋っぽい感じが残ってます。
本格的な冬のシーズンはもう少し先になりそうですね。
2013.11.27 三重県大紀町
長潮 20.5℃ 口太 30-35cm 5匹
尾長 30-41cm 2匹
今回は錦に出撃です。
天気予報では午後から海は荒れるらしいので早い時間に勝負したいですがエサ取り次第でしょうね。

朝、船長に『何処行く?何処でもいいよ!』って言われて荒れる海を予想して『水神本島を!』と言う事で水神本島に一人で貸切です。

西の先端から釣り座をとってやり始めますがやっぱりエサ取りが多い。
数投しただけでオキアミカラーの針はキンキラキンになっちゃいます。
前回の梶賀みたくハリスがもったもんじゃないのでハリコミ小次郎を使ってみますが小次郎を齧るしハリス自体も齧られてる。

あまりに酷いエサ取りなんで東側に移動。
ここは左にシモリ右にはオーバーハング、その間は切れ込みが有り変化に富んだ場所です。
しかし、ここもエサ取り天国。
マキエをしてもしなくても、岸も沖も全くエサが残りません。
潮が緩い事もありますが下の潮は当てて来るしどうにもなりません。

島の裏側では派手なボイル!シイラっぽいですがこの時期に?
まだ高い水温のおかげで海の中は賑やかです。

こうなると例のカワハギ狙いをやってみましょう。
仕掛けをセットして釣りを開始するもここでもエサ取りが・・・。
一番はササノハベラの子供。足元に見える赤色は全てベラみたいです。
そして定番のキタマクラがいっぱい。
結局、この魚達ばかりで肝心のカワハギはゲット出来ず。
イガミまで食ってくるんですからどーなってるんでしょ。
カワハギ狙いが失敗するとは・・・予想外ですね。

フカセに戻りますが、今まで通りでは結果は同じでしょうね。
ウキを00にして潮受けオモリG2、ハリスには一切オモリ無しで再スタート。
それと馴染みを優先してハリスを1.75号まで落としてみます。
するとたまーにエサが残ったりします。
これはチャンスと左のシモリを丹念に攻めてみます。
同じ場所でも仕掛けが変わると魚も変わるんですね。

仕掛けを張りながらウキを沈めて行くと勢い良くウキが消し込みます!
久しぶりの魚らしい引きがたまりません。
楽しいのはここまで・・・正体はイズスミ。
イスにスイッチが入ったのかここからイスの5連発。
そして最後は25cmくらいの尾長。これだけ釣ると本命の時の引きの違いがしっかり解りますね(笑)

それにしてもこれで本当に海が荒れるのかと思わせる陽気。
お昼になるまでに暑くて1枚、2枚と服を脱ぎ最後にはTシャツで釣ってました。
朝は寒いのにお昼は暑くて気温差が大きくて大変。

丁度、その頃から更に潮が緩み始めます。
00では沈みが速過ぎるのと少し少なくなったエサ取りから0ウキに変更。
右に流れる潮に入れ込んでオーバーハングに入れて行くとミチイトが走ります。
30cmクラスの口太。エサさえ持ってくれれば食ってくるんですね。

13:00くらいになった頃、南っ気の風が吹き出します。
それと同時に海が・・・天気予報がズバリ!
今まで静かだった海が豹変していきます。

釣りが難くなったこの時間と同時に左にシモリが爆発します。
口太30cm級が一時入れ食い状態に!
そしてとどめは本日最大41cmの尾長の登場です。
やり取り中は夢中で忘れてましたが、良くこのハリスが我慢してくれました。

この魚が釣れた時点で14:30で残り30分。
海も大荒れになって来たんでそろそろ片付け船を待ちますが迎えの15:00になっても現れません。
やっと15:30くらいに来てくれましたがエンジントラブルで遅れたそうです。
今夜はここで野宿かとビビッてましたが、取り敢えずホッとしました。

ホッとしたのも束の間。各磯に回収に行くんですが大荒れの回収なのでそれはもう大変。
無事に全員回収出来きて何よりでした。これ以上のトラブルは駄目ですからね。
沖磯への回収の時は船首で水を掬う場面が度々有ったんでさすがにちょっとヒヤッとさせられました。
ヘタすればチンですからね・・・。
おかげで回収のために船首に居た私は全身ズブ濡れ・・・。
帰ってからは防寒着もロッドケース・ジャケットまで洗う始末。

40オーバー釣った事も吹っ飛ぶような南風のイタズラでしたあ!