2012.1.4 三重県南伊勢町 若潮 ??℃
2012年、初釣りです。今年1年を占う大切な日なのでワクワク感一杯の出撃です。
向かった場所は釣り納めにも行った神前浦ですが未だ好調が続いているようなので選んでみました。
今回は西磯の番なのでそちらも楽しみです。

前日には釣友のブラック・中村さんが53cmの大物をゲットしてるし期待もプレッシャーも半端じゃないです。(笑)
その影響も有るのか、正月休みが続いているのかお客さんの数も多く40〜50名近いお客さんの数。
そしてこの人数を捌く為か船は西では無く東に向かい見江島周りにチャカ着けし始めます。
最後に残った私はミソ島が見えるケイカイの東側に降ります。

左右の割れからサラシが有り足元からも結構水深の有る場所で前回の浅場とはちょっと違います。
そのサラシに仕掛けが流され一見潮が動いているように見えますが実はちっとも動いていません。
竿1本ほどの水深では少しだけ東に流れようとはしてますが、それより下に入るとまたSTOPとこれは苦労しそうです。

1時間・・・2時間と過ぎてもエサは一向に取られません。
それをあざ笑うかのように北西〜西の風が強風から烈風に変化し始め、飛ばされる事は無いだろうと思ってた場所からロッドケースが海に吹き飛ばされる始末。

ケースもその中身も無事回収出来たから良かったですが、何より自分本人が吹き飛ばされなくて良かったです。
途中は真剣に恐怖を感じるくらいの風でしたから落水してたら洒落になりませんよね。

正確な水温は解りませんが相当冷えてたのは確かです。残って帰って来るエサの冷たいこと。
3ヒロ〜竿3本ほどまで何度と無くタナを取り直し探って見ましたがこんな状況は久しぶりでした。
自分なりに辛抱強くやっては見たもののあまりの烈風でロッドケースが吹き飛んだ時にさすがに心が折れてしまいました。

見事なまでのパーフェクトゲームで幕開けした2012年ですがここからは浮上するのみを期待します。
まあ、横ばいって事も考えられますが・・・(爆)

帰りは大内山から雪が舞い高速上は雪渋滞に事故渋滞と疲れた心身に追い討ちを掛けられ家に着いた時にはさすがにグッタリと・・・洗い物も多いし大変でした〜

2012.1.13 三重県大紀町 中潮 18.1℃
パーフェクトゲームだった初釣り。リベンジにと燃える今回は錦に行って来ました。
平日と言うのに20名以上のお客さんでちょっとビックリ。きっと釣れてるんでしょう・・・。

今回も皆さん渡磯してからの最後の渡磯で黒崎東に降ります。
潮の動きも有るし船内で見た水温も18℃も有るしきっと釣れると信じてたんですが結果から言うと今回もパーフェクトゲーム!!

付けエサは数回ガジガジに齧られた事は有りましたが今回もエサ取りすら釣れず、すっかり迷路にはまり込んでしまいました。
足元にマキエをしても見える魚は皆無で海の感じは悪く無いのに不思議な海でした。

沖磯の方は波と風で釣りにならなかったらしく苦戦したようです。
魚を持ってたのは地よりの磯に乗った方ようなので潮の効いてる場所が良くないのかなあ。

苦しい時の錦頼みだったんですが更に窮地に追い込まれました〜(爆)


2012.1.25 三重県南伊勢町 中潮 16.5℃ 口太 20-40cm 5匹
今年は初っ端から2連続のパーフェクトゲーム。そして3回目は沖まで出ながらの引き返しと何とも冴えない出足です。

そんな落ち気分なのに今回は初めての場所を選んでみました。
初釣りに訪れた神前浦と古和浦の間に有る方座浦です。ここは解禁してから数年ですが好調が続いているようなので出掛けてみました。

港を出て東側に数人を降ろし一路古和浦方面へと走ります。
見慣れた赤島からチャカ着けを始め自分はワンドの中の奥まった場所に降ります。
船頭さんからは『喰い出すのは2時頃からやよー!!』ってまだ7時なのに・・・。
ヘルパーさんからは『大丈夫!潮さえ良ければ朝から喰いますよ』って言われて一安心。(笑)

いよいよ、マキエをして始めてみますが目に見える範囲には魚の姿は見えません。
ところがエサは秒殺で無くなってしまいます。針がガジガジにされてるのでフグがエサ取りのようです。
これだけ湾奥になると潮の速さは期待できないので泳ぎの上手くないフグでも結構厄介な相手です。
暫くすると案の定フグが・・・これが今年最初の釣果。何とも自分らしくて良いんですが。

こうなると手返しの数で何とか運良くフグの下にエサが届く事を願うばかりです。
上手くエサが持ったなあと思ってると気持ちの良い忘れていたアタリ。
手の平クラスですがグレが喰ってくれました。
喰うには喰ってくれましたがタナ的には相当入れ込んでたと思います。

それではと重めの仕掛けに変更して竿一本以上に狙いを付けて一気に攻め込みます。
しかし、これだと何回入れてもエサは残ったまま・・・。
やはりゆっくり入れ込まないとグレには気に入ってはもらえないようです。
ここは面倒がらずに運良くグレのタナまでエサが届くまで手返しを繰り返すしか無さそうです。

10回投入してマキエのタイミングを変えながら1回くらいは深くまで入ってる感じでそんな時にはグレからの反応が有りますね。
弁当船が来るまでにコッパを2匹なんとか釣ってましたが、その後から少し海のザワツキと動きが出来、感じは上向き。

すると少し良いアタリの後に久しぶりに良い感じの魚の引きです。
思わずタモを使ってしまうほどサイズが解らなくなってる自分を笑っちゃいましたが30cmクラスの口太。
そして、その数投後に待望の40cmが口を使ってくれました。
ここでも魚の引きにビビッて思わずレバーブレーキを使った自分に微笑んでしまいましたがこの40cmには感謝です。

年末からずっと不調で悩んでましたがやっと・・・って感じでホッとしました。
ここ数日は日に日に水温が下がってるらしく難度は上がってるみたいですが今日は難しかったなあ。
エサ取りは多いし本命のタナは深いし我慢比べ的な釣りになりました。

潮の動きはエサ取りも敏感で潮止まりの時間帯には喰わないほど。
良いと思われる時間帯では磯際には青物がベイトを追い掛け回す姿が何回も見られ魚が釣れたのは丁度こんな時間帯でしたね。
本日は5匹中、30cmオーバーが2匹と40cmと何とか・・・って感じでフィニッシュ!!
肩の荷が下りた感で片付けをしてると何か気配を感じ後の山を見るとモンキーが2匹こっちを見てました。(笑)

船長が言ってた2時どころかお昼を過ぎてからは全くダメでしたが、赤島方面では40cm後半のサイズも出てたようなので喰いは悪くなったとは言えやはり魚影は濃いんでしょうね。
思ってた以上に釣り場が多くて一頃のお客さんの数からも少なくなって大型の魚に出会えるチャンスも増えたんではないでしょうか??
沖磯も魅力たっぷりだし、弁当・エサも予約の際に頼んでおけば良いので手軽さも有るし通ってみるのも良さそうですね。


2012.1.26 三重県尾鷲市 中潮 17.3℃ 尾長 28-43cm 5匹
黒鯛 51cm 1匹
さて、2日目の釣行です。今日も朝から気温が低くて寒かったあ。
この地域でこの気温はかなり低いんじゃないでしょうか?これで風でも吹かれたらかないません。

今日は尾鷲釣り大会開催中の梶賀に行って来ます。北西の風には強いので風裏に乗せてー。
本日はおやじさんの船では無くて久しぶりに若船頭の船なので沖に出そうです。
今の所、釣果が安定してるのは見張下やドンビなどですから『沖の方も様子を見て来い!!』って感じですかね?(笑)

小鼻で2名を降ろしヨコゾノに寄り今日も最後の一人となって船長と相談の上、ミヤケに降ります。
ここは沖にシモリが有るので水道を狙う感じです。ウネリが少し有るのでサラシが払い出してて上手く行けば釣り易そう。

タナは3ヒロからのスタート。サラシを利用して沖に仕掛けを出してもらいながらの釣りです。
今回の1匹目はベラ。ここまでベラが浮くはずも無いので中の潮自体は当てて来てるんでしょうか?
少し沖に遠投するとゆっくり湾奥に流れて行きます。

エサ取りの状況は昨日と同じでこれだけ距離が離れててもフグが多い。回収中の仕掛けにスレ係りして来るくらいですからねぇ。

弁当船が来た後は正面を少し諦めて潮の緩い場所に移動してやってみますがちょっと違う感じ。
暖かいうちに弁当を食べながらここでちょっと一休み。
最近は釣り時間の長い場所ばっかりだったので早めに勝負しないとなあ。

風が今のうちは少しおとなしいので御飯の後は再度正面に立ちます。
陽射しが強くてそれも逆光。偏光グラス越しでも太刀打ち出来ません。仕方なくラインと竿先でアタリを探しながら攻めているとラインが少し張ったので竿先で訊いて見るといきなりミチイトがバラバラバラ〜

あまりの魚の速さにこちらは伸されかけ・・・。何度か糸を出してからさあやり取り開始。
ですが、暫くは竿で溜めてるだけでリールを巻かせてもらえません。
たまにハリスが磯に当るのを感じながらのやり取りで久しぶりの緊張感を楽しませてもらってます。

グングングンと糸を出されては竿で溜めて、溜めた後は少し糸を巻くを繰り返しながらやっとウキ止めが見え始めました。
ここからが大変でこの場所はなだらかに張り出した磯なので糸がどうしても当り易くて注意しないといけません。
ウキが見えタモを左手に持った瞬間、フッと竿が軽くなり・・・『切れた〜??』と思ったら針ハズレ。
あまり騒がしい引きでは無かっただけに魚の姿を見たかった。しかし、久しぶりに相当な引きだったなあ。

暫くはガッカリ感で竿を置いて休憩。・・・魚は何だったんだろう??
『頼むもう一回喰ってくれ〜』と祈りながらハリスを2.5に変更し針も太軸な物に変更します。

風が強くなり始めて難度が更に上がって来てるので早く喰ってくれないと今回もやっちゃいそうです。
するとそんな気持ちを察してくれたのか来ました来ました再度のバリバリバリ〜
太軸の針を貫通させるべく強めの合わせを入れて勝負開始。
引き方は先ほどと同じですが重さは今回の方が少し軽いので少し強引にやり取り。
それでも引きは強くて竿で溜めながら溜めながらのやり取りです。

ウキ止めが見えた辺りで一気に手前に走り込んで来て糸の巻取りが間に合いません。
ハリスが今回もズリ・・・ズリ・・・と当ってます。もうこれ以上擦られるとヤバイと思い強引に巻き取りに入ります。
ウキが見えその先に魚が見えて来ました。タモを取り取り込みに入ろうとするんですが潮が引き足場が低くなって取り込み難い。
『ここでバラシては・・・!!』と何とか取り込めたのはなんと予想外のプロポーションも綺麗なまっ茶色の尾長。
暫くはあまりの魚体に眺めてました。

その後は風が強くなり過ぎてこの場所ではちょっと辛抱出来なくなり風を背中から受けれる場所に移動。
潮がたるんだ場所で期待は薄いんですが仕方無い。
仕掛けがゆっくりと磯際のシモリに入って行き、もうそろそろ回収しないと根係りするなと思った瞬間。

バリバリバリ〜またもやミチイトが勢い良く出されます。
今回も重量感たっぷりの引きですが微妙に引き方がグレっぽく無い感じ。
でも魚によって本命でも色んな引きをするので油断は出来ません。
慎重に時間を掛けてやり取り。ここは足場の高さも有ってやり取りは少し余裕が持てます。
そして上がって来た魚は銀ピカのチヌ。タモ入れしたのは良いけれど重い重い。

昨日は口太、そして今日は尾長にチヌまで飛び出し楽しい連釣となりました。
釣れたとは言えこのチャンスを逃してたら凸だった事を考えると数少ないチャンスを物に出来た事が嬉しいです。
磯によっては何発もハリスを飛ばされた磯も有るしカワハギ・キタマクラで釣りにならなかった所も有った様ですし様々。

1月も終盤になってようやく釣りになってきた感じでホッと出来ました。
これからはもっと水温も下がるでしょうから更に難しくなると思いますが状況が安定すればエサ取りも少なくなってもう少し釣りやすくなると思うのでまたその頃がチャンスですかね?!


2012.1.31 三重県南伊勢町 小潮 16.1℃ 口太 25-28cm 4匹
30-37cm 8匹
カワハギ 数枚
1月も今日で終わりと言う事でゆっくり勝手知ったる場所でゆっくりと・・・と思い古和浦へ行って来ました。
本日の磯割りは平家島・門前・沖の平島です。本来なら沖平へと思う所なんですが、NHK大河では平清盛が放映中・・・繋がりで平家に渡磯してみます。

朝はそれほどでも無いですがきっと風が強くなるはずなので早いうちに勝負をしたいところです。
最近の傾向からタナは6ヒロから始めてみます。
潮は運良く風と同方向で意外に効いてる感じです。足元にはエサ取りがチラチラ見えるので少し遠投してやってみると、その数投後に魚信。
こんなに早く魚信が有るとは思ってもみなかったので予想外の嬉しさです。
サイズはというと30cmを少し超えるサイズ。友人から魚を頼まれていたのですかさずキープ。

この魚を合図にここから暫く魚信が続きます。喰った後にはどの魚も足元に走り込んで来るのでタナが深い分巻き取りは必死です。
このサイズを2・3匹釣った後に一際強い引きが訪れます。竿で溜めてれば何とか浮いて来るだろうと今までのサイズ並みにやり取りをしてたら突然思い出したかの様にスピード上げてまたまた足元に突っ込んで来ます。
さすがに油断の上にこのスピードで来られるとどうしようもなく・・・見事ハリス切れ。
きっと60cmは有ったんでしょうね・・・(爆)

ここで少し休憩を取ろうと弁当を探しますが見当たりません。トンビもカラスも辺りには居ませんから。
そーなんです、車に置き忘れてしまってました。無くても釣りには支障は無いんですが無いと解ると必要以上に腹が減りますね〜

それではと足元に見えてるカワハギでも狙おうと仕掛けを作り直し投入。
グレ以上の引きを見せてくれるので釣り身も面白いと思ったらサイズがデカイんですね。
これは煮付けに味噌汁用に数匹をゲット!!あまりの面白さにちょっと時間を掛け過ぎたあ。

カワハギに夢中になってる間に潮は満潮となり潮の流れも緩み始めてます。
潮の早いうちはバラバラ撒いたマキエのどれかに同調すれば良かった感じですが今はきっちり合わせないと喰って来ません。

それでも30cmクラスがポツポツ釣れてこの寒の時期には珍しく時合いが長く、年頭の絶不調がウソのような今日の海です。
やっぱり魚が居ない事にはどうにもならないですね。魚有っての釣りですねー。

ほぼ潮止まりになった頃、ドンドンドンと竿先を叩く引きを見せる魚が現れました。
夏のイメージが強い魚ですが水温が高いせいかこの時期でも元気です。
オカズが無い時には煮付け用に美味しい魚ですが今日のところはおとなしく海に帰ってもらいました。

この魚が釣れた後から潮の流れが逆になり始めます。
この流れはちょっと厄介です。後半から北西の風から西に変わり、これだと間逆になっちゃうんですよね。
オモリを足して仕掛けが吹き上がらないように操作をしながら根気のいる仕事です。
その甲斐有ってかこの後にも2匹の魚が喰ってくれまして報われた感が有りました。

40cmUPは出ませんでしたがこの時期にしては珍しくこんなに数釣りが出来てこれはこれで結構楽しませてもらいました。
友人に頼まれた御土産も予想以上に多く持って帰れるし良かった良かった。
これからカワハギ料理で晩御飯です!!(笑)


2012.2.22 三重県尾鷲市 大潮 15.1℃ 口太 25-42cm 6匹
尾長 40cm 1匹
前日の仕事を終え少し睡眠を取ってから梶賀に出掛けました。
当日は天気が落ちなので比較的気温も高く心配は雨だけ。
予報では午前中は何とかもってくれるとの事なので早い時間に何とかしないといけません。
それと南の風が少し出る様な事も言ってたのでウネリがどの程度か大潮だけに気になります。

渡船屋には前日からの常連さんがいたので状況を聞いてみると水温は下がったようですがまだまだエサ取りが激しいらしい。
特に磯際にはフグをはじめチョウチョウウオが多数居るようで厄介らしいです。

今日はお客さんが少ない割には若船長は気合入ってるみたいで港を出てから小鼻に目掛けて全速力!!
泊まりの常連さんを降ろした後、ミヤケに僕ともう一人が降ろされました。
もう一人の方に場所を先に取ってもらってから自分は船着けに釣り座を設定。
大潮の満潮時刻なので荷物を安全な場所に移動して釣りを開始。
今年はロッドケースを落水させてるので置き場所とファスナーには十分気を配ります。(笑)

心配してたウネリは多少有りますがたまに足元を濡らす程度でサラシは良好。流れも右側に少しですが流れています。
足元にマキエを打って仕掛けを投入すると暫くしていきなり良い当たり。
何と足元で30cm級のアジ。水温はすでに16℃を切ってるのにこの魚には驚きです。

朝の話でフグが多いと聞いてたのでハリは少し大きめの8号を使用してオチョボ口さん達がハリに掛からない様にしてみます。

サラシで沖にマキエが行くのか足元のアジは消え磯際を流すエサが残る様になって来ました。
とは言ってもフグ系のエサ取りは残ってるので早めのサイクルでエサチェック。
すると来ました、良い当り!30cm級ですが口太です。これで凸は無くなったので一安心。
やっぱり1匹有ると無いでは大違いですからね。

エサ取りの様子を見るべくたまに遠投して探ってますがアジは消えたものの沖にもフグ系は居る様子。
竿1本くらい前を流してると手元のミチイトが勢い良く飛び出しあわてて戦闘態勢に。
走りを止めた後の魚の感触は・・・ゴンゴンゴン。
アイゴかサンチャンっぽい引き味ですが魚の顔を見るまでは油断は出来ません。
引きを楽しませてくれた後に水中に白い魚体が見えて45cm級のサンチャン。
これが本命なら嬉しいんですけど引き味は相変らず面白いですね。

船長の話では喰いは遅く昼前くらいと聞いてたんですが弁当船の前にやってきました。
磯際を流してるとシモって行くウキが少しスピードを上げて入って行きます。
ところが少し入った所でストップ。
仕掛けを少し張ってみるとウキの加速と同時に手元まで来ました!

明らかにさっきのサンチャンとは違うドーンとした引き。本命ですね。
潮が引き始めた磯の前まで出て足元の根だけに注意しながら慎重にやり取り。
腹パンパンの♀の口太。いかにも卵が入ってそうなお腹です。
これだけのお腹だから動きは随分悪くなってますがタモ入れしてからタモが重くて重くて嬉しい悲鳴です。
口太としてはこれが本日最大だったんですが渡船屋でもこれが最大でした。

磯際から竿2本までの距離でタナは4〜6ヒロくらいの間でそれからもポツポツと釣れました。
前日には50cm近い魚が2枚も出てるので相当気を入れてやってみましたがそのクラスの魚には残念ながら出遭えず。

お昼過ぎの潮止まりを過ぎた後、左に少し動いてから朝と同じく右に戻った頃に再び良い魚。
ひとつ目のサラシを際から離さない様に張りながら流して次のサラシも同じ様に流してサラシが弱くなり仕掛けを入れ込んでるとバチバチバチ!!
竿事ひったくられました。
糸を出して竿を立ててからさあ戦闘開始。
魚の様子は?・・・なんかちょとサンチャンに似た引きです。

この時点で口太ばかりだったので(手の平に入る尾長は釣ってましたが)きっとサンチャンだろうと強引なやり取り。
ところが動き方が少しサンチャンと違ってシモリに向かって走ってる様な気がします。
そう思えたので急に慎重にやり取り。
それが功を奏したのか海面に出たのは茶色の魚体。40cm尾長グレです。
こんなに水温が下がってもいるんですね。
口太と尾長も最近はハイブリッド化が進んでるからこういった魚が居ても不思議では有りません。

良型口太に尾長。それに良いアジも有るし、これにカワハギでも混じったら最高な食卓ですね〜
結局、カワハギは釣れなかったんですが卵の煮付けは最高でした。
身も厚くてシャブシャブにしても美味しかったしアジの塩焼きも・・・。
今年の始めはどうなるかと思いましたがやっと最近魚の顔が見れるようになってきました!!


2012.5.18 三重県志摩市 中潮 ??℃ メバル等 少々
久しぶりのソルトです。
ここ最近は寒気が大陸から入って来ていて目まぐるしく変わる天候が続いていまして今回の出船も危ぶまれてました。
海に出るのも2月以来でボートに関しては昨年の11月以来とえらく間隔が空いちゃいました。

晴れるものの昨日からのウネリが大きく残り、もっと心配なのは午前中に吹きだすとされる西風です。
いつまで出来るか不安の中、今回はタカヤくん・のんきくん・カトちゃんの4名でいざ出船。

海に出ると予想とは違い凪。しかし、この凪がいつまで持つのか??
まずは春の親烏賊狙いに御座方面に向かいます。
するとその場に着いて数投目にタカヤくんヒット!!
なかなか良型のアオリイカのようです。ひさしぶりの烏賊のジェット噴射を楽しんでます。
海面に出たキロアップ烏賊の姿を確認したメンバーは一気にテンション上がってます。
今回も船中を真っ黒に塗りつぶしながら嬉しそうに烏賊を抱える姿が良いですね!

ここは砂地にいくつもの根が点在しておりベイトの群れも問題無し。
もう少し粘れば数杯獲れるだろうとがんばってみるものの後が続かず・・・。

いくつかのポイントをシャロー中心に狙って行きますがやっぱり駄目。
3時間ほど烏賊狙いでがんばってみましたがその後も反応無く今のうちにと沖を目指します。

『澄屋』さんの話ではサビキの落とし込みでイサキやメバルの良型が出てるそうなので御土産確保に向かいます。

海中の岬周りを中心に中層にいると思われるサバの群れを避けながらサビキやテンヤを入れていくと良型のメバルがポツポツ釣れます。
話の有ったイサキにも期待をしながら釣っていきますがメバルが中心。

もう少し沖目の深場を目指し始めた9:30過ぎから突然西からの風が吹き出しあっと言う間に爆風と化します。
暫くは仕掛けを重くして対応したり工夫をしてみましたが対応出来ないくらいにまで吹き荒れ出し皆と相談の上、釣りを断念。

南からの大きなウネリと西の強風でこのまま釣りを続行しても釣りにはならず危険もある事からの決断となりました。
思ったよりサバの邪魔も無く海の様子が良かっただけに悔しさが残りますが自然には勝てません。
何とか近いうちにリベンジしたいものです!!

2012.5.31 三重県志摩市 若潮 ??℃ モイカ 300-1100g 3杯
5月最後のフィールドは前回のリベンジでボートエギング。
前回の解散後には今日の日程は出来てましたが・・・(笑)

不安定な天候が続いてて曇りの予報ですが一日雨は大丈夫そう。
波も無く風も前回に比べれば雲泥の差です。東-南-東とほぼ安定した風向き。

前日までの激務をこなし朝は遅めの7時過ぎのスタート。
風はそれ程でも無いのに潮が早いのか非常に釣り難い。
シャローを手早く打って自分も釣りが出来る深場に移動の繰り返しを一日を通す事となりました。

前回はババ荒れにも係わらず魚の反応は良かったのに今回は前回よりも釣り易いのに魚の反応が悪い。
なかなか上手くいきませんね〜

釣り易さを優先して今回は西側を中心に転々と回りましたがまたまたリベンジが必要な釣果。
個人的には久しぶりにキロアップも出て満足してるんですがノーフィッシュの仲間も居たのできっとお呼びが掛かるはず!(笑)

次回の頃にはイサキやアジ等、青物系が賑やかになってる頃なので楽しい釣りにはなってると思いますがどうなる事やら。

アオリイカの方は個体差にかなり差が有って季節感が良く解らない状況でしたが、まだまだ大物は居るような気配だけは感じましたよ。


2012.6.14 三重県尾鷲市 長潮 20.5℃ 口太 30-33cm 3匹
天気予報によると今日は梅雨の晴れ間が出ると言う事で遅ればせながら梅雨グレを狙いに行って来ました。

深夜に車を走らせると紀勢道は工事で通行不可で時折、雨も混じる空模様。
晴れるって言ってたのになあ。
それと今日も鹿の群れを多く見ましたよ。いつもは♀ばっかりなのに今日はなぜか♂ばっかりでした。

船に乗り込み沖に出ると予想通りのウネリの高さ。全速力では走れないほど・・・。
それでも何とか波に強い大黒には上がれましたが非常に場所限定です。
今日は午前中で帰る予定なので何とか釣りが出来る場所を確保します。
乗れた磯は中大黒。

最初は沖向きに竿を出してみますが東の風が強いです。
潮の向きとほぼ同じなんですがサラシが出ないと磯際に張り付いて来てどうしようもありません。
具合の良い場所にはすでに先客が入っており案の定ここでウキを3個もロスト。
魚を釣らないで仕掛けの交換ばっかりでさすがに嫌気がさしてきます。
そして堪らず場所移動。

今度はエビス向きのワンドの中です。
足場も良くて良いんですけど何しろウネリが大きくてワンドの中は洗濯機状態です。
左からも右からも大サラシが押し寄せて来ます。

サラシ対策でウキの浮力を大幅に超えたオモリを段打ちしても何をやってるのか解らない状態です。
それと左から来るサラシの下は左に流れ、右から来るサラシの下は右に流れ更に釣りを難しくさせてくれます。

この時期だから仕方無いと言えば仕方無いんですがエサ取りも凄い!!
紀東ではサバが猛威を奮ってますがここ梶賀では小タカベとチョウチョウウオの大群です。
マキエで釘付けして釣り分け・・・なんて事は出来ません。

8時少し前だったでしょうか?ヤケ気味に遠投した仕掛けにミチイトが出されます。
またタカベだろうと軽くリールを巻くと軽〜く寄って来ます。
そろそろウキが見える頃・・・と思った瞬間急に重量感を増して魚が走り出しました。

まだ余裕を持って竿で溜めてたんですが、更に重量感を増して突っ込み始めます。
レバーを止めてもドラグが滑り出しもうこうなるとお手上げですね。
皆さんの推測通りハリスを飛ばされました(泣)
魚を見てないから何とも言えませんが相当な魚だったような気がします。

普通なら大きな挫折感と悔しさが出るはずなんですが今回はそれほどでもなかったなあ。
きっと適当に投げて適当に釣れたからなんでしょうね。
際で食わせた30cmクラスの口太の方が何とか釣った!って感じでした。

久しぶりの磯での疲労感もさることながらあまりのエサ取りの猛攻に納竿時間前に心が折れてしまいました。
エサ取りに負けず繰り返し打ち返さないと本命は釣れないぞ!と解ってはいても気力が付いて行けず・・・。

それでも、納竿間際には自分を含めポツポツと周りでも竿が曲がり始めてたので午後からきっと良くなるんでしょう。
今夜の釣果結果が楽しみです。

なんと無く今日は消化不良感が大いに有るので天候と相談しながら再度予定してみます。


2012.7.23 三重県南伊勢町 中潮 23.8-24.5℃ 口太 25-35cm多数
黒鯛 44cm 1匹
今日は久しぶりの半夜。朝からの釣りが好きなのと帰ってからの洗い物が夜になるのが億劫なんであんまり半夜には行かないんですが・・・。
たまにそんな事をするので錦・方座浦に電話してみたら今日は出船しないらしい。

古和浦に電話したら出るとの事なので急いで準備を済ませ出発。
今日の高速は朝の渋滞も無くスンナリと現地に到着。
来る途中は小雨がパラ付いたりしてましたが夏の日差しになって来ました。

通しのお客さんが1名いるだけで半夜は自分のみ。本日は赤島の番だったんですが沖はウネリが大きくて沖は無理みたいでビシャゴを独り占めです。

マキエをするとキタマクラがいっぱい!これがカワハギならなあと思いつつサバよりは良いかと釣り始めます。

潮は錦方面に流れてますが潮止まりが近いのでいつまで潮が効いてるか解らないので急いで釣り開始。
するといきなりグレがお目見え。本命も活性は高そうで一安心。
ウネリがキツイのでウキは沈め気味にしてタナは3ヒロ。

エサ取りがキツくなって来た頃に合わせてタナを浅く変更しながらです。
それでも3投に1回はグレが喰ってくるので楽しいです。平均すると25cmくらいなんですがたまに30cmクラスが来るので良い感じです。
夕方になってこれに大型がガツン!と混じってくれたら最高ですけど。

暫くするとだんだんと潮の動きが弱くなりサラシだけで上滑りし出したので中通しのオモリを追加。
ちょっとした事ですがこれでアタリもちょっと戻りました。

14:30頃にはすっかり干潮の潮止まりとなって暫し休憩。
休憩がてらエギングで2杯ほどをゲット!色んな釣り物があるこの時期は良いですね。

再び潮が動き出しましたが、今度は潮は反対方向に流れます。
左側には大きな沈み根があるのでちょっと厄介です。食わせた時の事を考えてハリスをワンランク太くしてチャレンジ。

場を休めたのが良かったのかこちらの流れになってもグレからの反応は良好。
そして、やや弱い引きにコッパかと思いきや小型ですがイサキが釣れました。
ここでイサキが釣れるなんて予想してなかったんで嬉しさ倍増です。
型は小さいですが塩焼きにするには十分。

この調子なら尾長も出るかと思ったんですが小型の尾長が混じった程度でした。
40cmオーバーのグレこそ出ませんでしたが30cmクラスがこれだけ釣れれば楽しいですね。

あっと言う間に終了の時間が近づいて来て何とか上がり前に強烈な引きで〆たいとがんばってたら来ましたよ!
気にしてた沈み根の向こうで食っちゃったんです。
ラインが擦れてるのが解るのであんまり魚を刺激しないようにゆっくりやり取り。
良い引きを味合わせてくれたのは銀ピカのチヌ。
竿先を叩いてたので嫌な感じがしてたんですがチヌで良かった。

この時期は天気が良くても海の状況が良くない事が多いんですが、またまた予報の良い時を見計らって磯に立ちましょうかね!


2012.7.2 三重県大紀町 中潮 22.5℃ 口太 30-39cm 5匹
今日は錦です。
途中はかなり雨の降ってる場所もあって天気が大丈夫か心配しましたが夏日となりましたあ。

うねりが結構有るので本日は木生島の裏で渡磯。
ホントは表で旬のイサキを狙いたかったんですが、まあここもたまにイサキは出ますからね。
これだけウネリが有ると場所の贅沢は言ってられません。

ここ数日釣れてる場所らしいんですがそんな雰囲気は全く無し。
大量の泡とゴミが目の前を行ったり来たりでラインやウキにからんで困ったもんだ。

エサ取りの様子はエサを撒いても見える範囲には居ないんですが秒殺です。
正体を確かめるべく少しミチイトを張り気味にしてるとガッガッガ!!
最初はキタマクラかと思ったんですがカワハギでした。
あまり表層が良くないのかエサ取りは深い。
その下を狙うにもここはそんなに水深も無いので海溝を粘り強く狙って行きます。

そんな気持ちを知ってか知らないかは解りませんが深目を狙ってるのにアタリと同時にウキが空中へ・・・ありえん。
夏の魚がやってきましたね〜
行きの船の周りで飛んでるトビウオを見てたので嫌な予感はしてたんですが的中です。

その後もアジやらムツ子やら多彩な魚が顔を見せてくれましたがグレもイサキもお目見え無し。
そうしてる間に潮は全く動かなくなり更にエサ取り天国に拍車がかかります。
あんなに有ったゴミも無くなり底まで丸見えの動かない潮の中には真っ青な熱帯魚までわんさかと。

あんまりなので潮が下がった事もあって中の島向きに移動します。
この水道はサラシも有って良い感じ。
ところがエサ取りの元気さはこっちの方が上。マキエで何とか出来るはずも無く困りました。

早めに深めに仕掛けを入れるために重い仕掛けに変更し何度かやってみますが一向にエサはモタズ。
簡単な事なんですがここでオキアミの頭を取ってみます。
するとちょっとエサ持ちが良くなったような・・・。

マキエはサラシの一転に入れ仕掛けはあっちこっちへ投げ入れてるとエサが残る場所を発見。
リズムを変えないように注意しながら数投するとやっとグレからのアタリです。
型は30cmクラスなんですがこれは嬉しい。
その後もアタリは有り本日最大の39cmもゲット!後1cmなんですけどね〜(笑)

これならイサキもいけるかもって欲を出してマキエの入れる量を増やした瞬間、すっかりエサが持たなくなりました。
釣れてる時はやっぱりリズムを変えちゃダメですね。

これを境に今度はついにここも水道でありながら潮の動きが止まってしまいジ・エンドです。

迎えの船の姿が見えるまで久しぶりに粘ってみましたが、すっかり雰囲気すら消えてしまってました。
ウネリにより波気があるのに潮はほとんど行ってないし、魚のタナもこの時期では珍しく深いし難しい日に当ったかな?!

朝は深い霧に包まれて一見離島のような景色が良かったなあ。
こんな調子で魚も離島並みに暴れてくれたら良かったのになあ・・・。(爆)


2012.9.21 三重県南伊勢町 中潮 26.0℃ モイカ 14杯
エギングはここ2回ほどオカッパリに出掛けたのみで秋のシーズンは今日がスタート。
オカッパリでのあまりの貧果ですっかり自信を無くしてますが今日は船釣りなので期待十分で行って来ます!

天気予報では朝のうち少し雨が降るが・・・みたいな予報でしたが家を出た時から雨模様。
しかし、回復するとの予報を信じ雨具の準備は無し。

日頃の行いかスタート前にはすっかり雨も上がり安心してましたが暫くすると本降りの雨が・・・。
朝の気温も今日は低かったんですがこの雨に打たれて風もあびて体感温度はすこぶる寒い。
途中やっと止んでくれたので助かりましたがあのままだったら途中棄権間違い無しだったでしょう。

ウネリは有るものの曇天の空でエギングには持って来いの状況。
ところが気温の低下で水温も下がったのか9:00過ぎまで2杯を釣るのが精一杯。
同船ののんきくん、タカヤくんもそれぞれ1杯と低空飛行。

それから場所移動を繰り返してるとお日様が顔を出し始め気温の上昇と共に烏賊の活性も上がり始めたようです。

シャローでは数杯の小烏賊がエギを追って来るのが見えたりして良い感じです。

型の方は大小さまざまに入り混じりますが比較的底をしっかり取った方が型が良さそう。
型は底を狙い数は浅い方を狙い数を加算して行きます。

4連荘でヒット!みたいな場所も有りましたから釣り方でえらく変わるもんです。

本日は3人で30杯を目標にしてましたがほぼそれに近い数までいけました。
前半の不調を考えれば上出来です。

後3隻のエギング船が出てましたが数は変わらなかったですが型の方が皆さんの方が圧倒的に良かった様に見えました。
他のお客さん達の方がここでの釣り方を熟知してるんでしょう。

遅れてると思ってた烏賊のシーズンもやっと本格的に始まったようです。
これから一潮毎に大きくなっていくはずなので楽しみですね〜!


2012.9.12 三重県南伊勢町 若潮 ??℃ 尾長 30-35cm 5匹
磯の釣行は天候不良によって数回キャンセルしてたんですがやっと行けました。
今回は奈屋浦・ミソ島です。

港に着くと皆さんお揃いの様子。
ちょっとトイレに行こうと歩いてると『お〜い、行こかあ〜!!』と船頭さんに呼び止められました。(笑)
まだ、30分前なのに・・・急いで準備をして船に乗り込みます。

この時期は潮通しの良いところでエサ取りを回避しつつイサキでもと思いミソ島を選択。
黒島は本島に上物師が一人、ハナレに底物師が一人とそれぞれ降りて行きます。

ミソには自分を含めて上物師は2人と底物師が一人。
いざ磯に上がってみると東からのウネリが大きい。熱低の影響でしょうかね?
南からのウネリほどでは無いものの表で釣りをするのはちょっと厳しい状態です。

一通り見て廻って西側に釣り座を構えます。
安全は確保出来そうですがここもサラシがきつくて釣り難そうですが仕方無いですね。

深いタナをスプールの糸が無くなるまで探る・・・を今日はしたかったんですがちょっと違いますね〜
サラシの際にマキエをしてサラシの切れ目に投入。
すると1投目からスピード感の有るウキの消し込みに反射的に思いっきり合わせます。
しかーし、上がって来たのは手の平に収まるほどのコッパ尾長です。
ウキ入れだけは凄いんだけどなあ。

何回か繰り返してるサラシの中の方が若干サイズが良いような気がします。
不定期にマキエをしながらサラシの中を攻めているとちょっと良い引きをする魚です。
30cm級ですが引きはやっぱり尾長ですね〜心地良い引きをしてくれます。
時たま口太も混じるんですが圧倒的に尾長が多い。

40cmを思わせる引きがたまーに有るんですが黄色いゴンゴンする奴です。(笑)
青物を思わせる引きを見せヒラを思わせる華麗なジャンプを見せるのはダツ!

まだまだ水温が高くて小さい魚が高活性で仕掛けが入りません。
エサ取りが本命ではちょっと苦しいですね。
それとやっぱりこの大サラシが厄介です。
黒島にしとけば良かったかなあと反省するもこの暑さの中また動くのは・・・。

たしかにスプールの糸は無くなるほど出せましたがちょっとなあ。
そんな中でもカワハギや30cmオーバーの尾長が出た事でオカズも出来たし納得するかな。

エサ取りが多いと寒の時期に憧れてエサが1回も取られないと夏に憧れ釣り師はわがままですね!
これに懲りず今度は青物などの出現を期待して行って見ようかな?!


2012.10.9 三重県南伊勢町 小潮 23.5℃ 口太 30cmクラス数匹
黒鯛 50cm 1匹
イナダ 45cm 1匹
カワハギ 25-33cm 5匹
数日前から今日の古和浦オジマを目指して予約してたんですが・・・。
日頃の行い悪くウネリの為、湾内の二つ島に渡磯してきました。
お客は自分だけなのにウネリの中、船を出してくれた『大皇丸』さんに感謝です。

チャカ着け場に釣り座をとってマキエをしてみるとカラフルな魚達がお出迎え。
コバルトスズメの大群です(笑)
まだまだ水温が高い証拠ですね。

さあて、第1投。
プシュゥ〜!っとウキが海中に舞い込みましたあ!
と、同時に沖へ沖へと走り回ってますからどうも青物の様です。
それにしても40cmを超えて来ると長い磯竿では結構疲れますね。(笑)
この後4連発有ったんですけどもちろんもうヘロヘロでした。

暫く休憩してたらこの青物に時合いはすっかり終わってて変わって今度は磯際からはカワハギ達がゾロゾロと。
オジマがキャンセルになった時点から今日は五目だと考えてたのでそそくさとカワハギ仕掛けにチェンジ!

なかなか掛からないなあと数投後に良い引き!
カワハギにしてはちょっと引き過ぎだなあと思ってたら30cmオーバーのイシガキ。
そりゃあ引くわけだ。
それにしても今日の海は賑やかですなあ。
その後、数枚のカワハギをちゃんとゲットして型の良い物を3枚ほどキープ。
相変らずこのカワハギ独特のえげつない引きが好きです。

オカズは十分過ぎるほど確保出来たのでいよいよ大型グレ狙いに・・・。
サラシの中は小型の口太ばかりなので磯際を狙ってみます。
すると30cmクラスの良く肥えた口太がポツポツ喰ってくれます。
船長の話では数日前に大型の口太も出てるようなので気を抜かないでがんばってみよう。

9:00くらいになるとだんだんと潮も上がって来て・・・。
裏の潮溜まりに活かしてたイナダや口太があ〜
湾内の磯と聞いてたので油断してクーラーなんか持って来てなかったから仕方無いか。
気を抜かないでがんばってたのにこれで一気に頑張れ無くなりました。(笑)

逃げた魚の影響か急にサシエが残り出します。
決して大物が近くに来てるのかも?なんて思ってませんから。
きっと逃げた魚が知らせに行ったんでしょう。

あんまりアタリが無くなって来て『そろそろアタリが来て欲しいなあ』なんてひとりブツブツ愚痴ってると少し前から当て潮になった潮に乗って磯際にウキが張り付きそうになって来ます。
そろそろ回収しないと根係りしそうです。
竿を上げようと思った瞬間ウキが勢い良く消しこみました。

タイミング的に竿を上げようと思ってたので即座に反応!
引きは強いですが頭を振る仕草が混じってます。
ある程度糸が巻き込まれると白っぽい魚体を確認。アイゴかチヌか?!
アイゴほどはしつこく叩かないのできっとチヌでしょう。

浮いて来た魚は予想通りチヌ。浮いた瞬間はさほど大きくないと思ってたんですがタモ入れ後の重さで大きさを実感。
50cmジャストの本日最大の魚でした。
写真に収め時計を見ると11:30。丁度キリも良いのでこの魚で本日は終了。

沖磯でどこまでもラインを出して・・・ガツン!って言う釣りをしたかったんですが生憎の湾内。
そう思いながらの釣行でしたが予想以上に楽しい釣りになりました。

次回の磯は伊豆を予定してますが天候次第でどうなる事やら。
遠征が無事成就出来ますように!!(笑)


2012.12.11 三重県尾鷲市 中潮 16.5℃ 口太 41cm 1匹
前日、こちらは結構な雪に見舞われました。
渡船屋さんに電話して道路状況を聞いてみると『心配ないよ〜』との事なので久しぶりの磯に出掛ける事にしました。

出掛ける事にはしたものの前日の雪も残り出発の時間が時間だけに凍結が心配。
気温も何しろ氷点下ですからね。

今日向かった先は勝三屋渡船さん。
途中、いつも鹿が現れる古江地区を通過中、やっぱり今夜も現れた!
こちらを一瞬見ただけで知らぬそぶりで道路を横断。こっちは止まるもんだとスピードはそのままで通過しようとしたら・・・後、数センチのところで衝突回避!もう、ぶつかったと思いましたよ!

何とか無事に渡船屋さんに到着。
前日の天候も影響してかお客さんの数が少ないです。
ここだけじゃ無くいつもは沢山の○本渡船さんですら本日は1隻しか船が出てません。
こりゃあ、本日の磯は結構選べるかも。

出船して2名さんを小鼻に降ろし、何処に行こうか船長と相談してるところで何と大鼻が空いてる。
『いっちょ行って見ますか?』の船長の一言で決断。
しかし、降りたは良いけど浅瀬が多くて釣り難いのを思い出した・・・。
記憶を辿って三宅側に水深を求めて釣り座を構えます。

この場所も沖を見て左側は浅くてついつい沖を狙ってみたくなるんですが注意のいる場所です。
唯一、足元に水深が有り竿3本くらいまでは入るかな?
今日はここをじっくり攻めようと思います。

風はたまに強いのが来ますが気にならない程度。肝心の潮の流れの方が心配で右からのサラシで上は左に、底はゆっくり右に流れて上の方が強い。
まあ、ほぼ動きは無いに等しいですね。

釣り始めは3ヒロ〜4ヒロでやってみますがエサは取られず、竿1本ほどでやっと齧られる状況。
潮は結構澄んでるので海の中を覗いて見ますが、エサ取りの姿は確認出来ずステルス状態。
軽めの仕掛けに小次郎を入れ、段シズを打ってなるべく2枚潮に邪魔されないように気を使いながらの繊細?な釣りです。(笑)

エサ取りの活性は低いしタナも深いので勝負は陽が昇って水温上昇してからかな。
幸いにも今日は快晴で日光もたっぷり有りそうなのでその時間帯に期待です。

暫く、何も無いまま弁当船が到着し、暫くしてから陽射しが強くなって来ました。
この時点でインナーを一枚脱ぎましたよ。
そして、この頃から沖にいた鳥達が騒がしくなり始め雰囲気が出始めました。

そうしたら、目の前のウキが勢い良く海中に『シュボー!!』と思った瞬間手元にズン!って来ました来ました!
周りは根だらけなんで左右に走らせない事だけに集中して糸は絶対出しません。

久しぶりのこの感触・・・たまりませんね。(笑)
でも、このやり取り・・・ちょっと変です。たまに竿先をたたくんですよね。
半信半疑の中、やっとこさ水面近くまで浮かせたところでサンちゃんと判明。
やっぱり、そう簡単には本命に会えないですよね。

しかし、この魚の近くには必ず本命も居ると信じ、同様に仕掛けを入れてみるとまたまたアタリ!
なかなか楽しませてくれる引きなんですが結局、この魚もサンちゃんでした。

そんなこんなで、40cmアップのサンちゃん5連発でもう腕はパンパン。
結構楽しませてもらったけどちょっと飽きてきた感じ・・・。
このままでは楽しい思いは有るものの御土産が無い。

同じ釣り方じゃダメなので、ここで小次郎を外し段シズも1個取り、ポイントを少しズラしてみます。
すると、ウキを少し押さえた感が有ったので竿先で聴いてみるとアタリです!

サンちゃん5連発の後のせいか引きが弱く感じます。
それに重量感は有るものの思ったより引かないのでイガミかな?なんてやりとりしてます。
たまに来る強い抵抗をいなしながら見え始めた魚の尾びれが白い!
やっと本命です!慎重に魚を寄せてタモ入れも無事終了。
サイズもまずまずのお腹パンパンの丸々した41cmの口太でした。

これで少し安心してポイント開拓なんかしてみましたが、その後はアタリすらなく雰囲気まで無くなってジ・エンド。
久しぶりの釣行で一枚獲れれば十分満足!おまけにでっかい白子まで食べれたんですから。

今期は天気に恵まれず、なかなか竿出し出来てませんでしたがこれがきっかけになって好転してくれれば良いんですが・・・。そんなに甘くないかな・・・??(笑)

2012.12.20 三重県南伊勢町 小潮 15.5℃ 口太 34cm 1匹
尾長 30cm 1匹
今月中旬、大皇丸の船長から大会のお誘いが有ったんですが当日は仕事なので断りを入れたら『なら、いつ来る?』って話になって本日が決まりました。(笑)

例によって今朝も冷え込みがきつかったですが、日中は強い陽射しのおかげで少し動くと暑い位の天候となり海はベタ凪の状態でした。おまけに潮も小さいし・・・。

朝、渡船場に向かうと見覚えのある顔が・・・。
ネット仲間のmogeさんと志摩グレ会会長のdaidoさんがいるじゃないですか。
偶然とは言え心強いお二人と一緒なら朝から釣れたも同然気分になりますね。

オジマに三人降り、daidoさん達は鮫島に向かう様子。
邪魔するのもなんなのでハナレを希望すると船長から『アカン、あそこは絶対釣れん!鮫に行け!』との指令でお二人の所に邪魔することにしました。

西側のシモリ周りの水道付近に釣り座をとってマキエをしてみます。
潮はほぼ止まってますがゆっくり東に動いてるかも・・・。
船着きにいるdaidoさん達に聞くと西に流れてる様です。
何処かで潮のぶつかりがあるみたいです。

4ヒロくらいからスタートし、何回か仕掛けを打ち返すも齧られた様子は有るものの本命らしき感じは無し。
mogeさんの話では、針にキズが少ない事からフグじゃなくハゲ系のエサ取りらしい。

あまりにも静が続くので作戦変更。
目の前の水道の溝掃除を念入りにやってみようと思います。

溝の中は意外と水深も有り、良い感じに仕掛けが入っていきます。
竿1本半ほど入ったあたりで本日初めてのアタリ!

あまり重量感は無いもののグレらしき引きに嬉しさが・・・。
タモを使うまでも無かったサイズですが30cmの尾長です。
小さいながらもさすが尾長はカッコ良いですね。

写真を撮って活かしバッカンに魚を入れ釣りを再開。
その後を期待するもまたもや沈黙。
その頃、mogeさんから『こっちにおいで!』って誘ってもらったんでdaidoさんの東側に入れてもらいます。

クド側であちこち仕掛けを入れては見るもののエサは残って帰って来ます。
沖向きでも同様なので思い切って根係り覚悟で磯際狙いに変更。

すると久しぶりに手元まで来るアタリ!
さすがに久しぶり過ぎて焦ってしまいます。
先手を取られた感は有りましたが運良く魚を止める事が出来、一安心。

重量感的には前の魚より有りそうなので少し期待が膨らみます。
大型までとはいかない引きですが貴重なアタリなので慎重にやり取りし、無事タモ入れ成功。
水面に出た時は大きく見えましたが34cmの口太でした。
今日に関してはこれが精一杯ですかね。

今日は終日、凪には恵まれましたがあまりにも静か過ぎて凪倒れとなった感じです。
しかし、いつもは一人釣行が多いので仲間との釣りが出来て楽しい一日でした。
こういった釣りも魅力のひとつですからね。

本日は喰いの渋い中、daidoさん、mogeさん、ありがとうございました!